脱メール依存
最近メールではなく、なるべく電話をかけるようにしている。勿論、相手の状況(電話に出られない等)や電話では伝えられない事や文書に残しておいてほうがいい場合は除くが。メールは便利ではあるが、伝わっているか伝わっていないかの判断が今イチわかりづらいし、事務的なところがあり、気持ちが伝わらない場合が多いと感じるからだ。人に何かを伝える場合、 直接会う>電話>メール こんな順序じゃないだろうか。やはり一番は直接会って相手の顔を見て話すこと。相手の表情・仕草や雰囲気でなんとなく相手を理解できる。次に電話。声を聞くことにより、元気のあるなしを含め、コミュニケーションがしっかりと取れていればいる程、相手の状況が理解できる。最後にメール。どちらかというと一方的かつ同時に多人数に対する情報の伝達に向いている。FBについても同様だ。委員長・副委員長はじめスタッフの皆さんは、メンバーにしっかり会っているだろうか、電話で話しているだろうか、メールで終わらせていないだろうか。JCはどこまでいっても人と人との信頼性・親密性が基本だと思う。この2012年はたった一度しかない。せっかく縁あって、同じ委員会、同じラインになった仲間である。その繋がりを大切にしていこう。