来訪JC?

笠特別議長から連絡があり、フランスのパリJCの方が福岡に来てるとの事。時間が合えばということだったので、顔を出す事にした。藤特別委員長、大西さんも一緒だった。しかしよくよく聞いてみると、パリから500km程離れた、サンルイJCというところのメンバーだった。しかも超プライベート。まあ、そうだろう。ただ、これも何かの縁である。大西さんに通訳をしてもらいながら、楽しい時間を過ごした。それにしても、もっと学生の頃の英語の勉強をしてればよかったな。おそらく、世界が違っただろう。今からでも遅くはないか…。

GW

本日よりGWが始まった。今年は長い方で9連休らしい。私は暦通りの休みであるが、それでも2連休、2出勤、4連休だ。ちなみに嫁と子どもは実家に帰っているので一人のGWである。どんたく関連の公務も入っているが基本的にかなり自由な時間がある。普段、時間に追われた生活を送ってるので、ゆっくりと本を読んだり、何か調べものをしようと思う。皆さんは、どのような予定を立ててますか?

5月度常任理事会

以前このブログでも紹介した、10/28?11/4に開催される「ゴールデンオールディーズ・ラグビーフェスティバル福岡」の第3回理事会・総会が開催された。私が理事として、青柳顧問が幹事としてそれぞれ選任された。夕方からは、臨時正副そして5月度常任理事会が行なわれた。先月よりかなり議案もブラッシュアップされてきたようだ。各委員会にはここから一気にギアを上げていって欲しいと思う。さて、各委員会は全力で議案を作り込んで来ていると思うが、陥りやすい罠がある。それは、あまりにも気持ちが入りすぎているが故に全体的に物事を見る視点が足りなくなってくることだ。委員会が調査研究を重ね、様々な意見を集約し議案を作成しているだろうが、その他の人は、そのテーマに対して知識が不足していたり、或は全く知らなかったりする。その人たちに理解してもらわなければならない。ここで重要なのがネーミングである。つまり議案名・事業名。事業名をみたらすぐ分かる、すぐ想像できることが大事だ。「何をする事業?」と考えてしまうような事業名は、広報も含めてなかなか難しい。「事業名→背景→目的→手法→効果」この一連の流れの中で最初に目にするのが事業名である。勢いやノリも否定はしないが、少し立ち止まって考えてみてはいかがだろうか。

第4回会員会議所会議

第4回会員会議所会議が来月13日に迫った会員大会が行われる糸島の地で開催された。冒頭の理事長報告では、西じゃがとAPCCチャリティボルフの御礼を行った。毎回の事ながら、岡部実行委員長をはじめ会員交流室メンバー、そして藤特別委員長率いる広報渉外特別委員会のメンバーがオブザーブしてくれた。いつもお疲れ様、ありがとう。会議では我らが城島出向理事が2議案を上程された。懇親会の時に城島委員長と話したのだが、議案としてはまとまっているけれども、面白くないっ!と本人も思っているようだ。もっと色々考えていきたいということだったので、一安心。城島委員長らしい事業計画を期待したい。さて、会議終了後にはブロック会員大会の決起大会が行われ、そのまま懇親会となった。懇親会場は、畳の宴会場で少し狭めだったが、これがまたいい。皆、動き回りいろんな人と話している。やはりJCの懇親会は畳に限る。何名かの委員長さんが議案についてアドバイスを求めてこられた。これが、立食や椅子だとなかなかこうもいかない。多少、飲みすぎるという傾向もあるが、今後は是非このようなかたちを強く望む。ブロック事務局の皆様、設営は手伝いますので、ぜひ宜しくお願いします。
懇親会終了後、福岡に帰り理事長チームで反省会と称した2次会を開催。ここもまた座敷だったのは言うまでも無い。

APCCチャリティゴルフ

今年もAPCCチャリティゴルフが麻生飯塚ゴルフクラブにて開催された。心配された天気であったが、午前中は何とか雨も降らずもったものの、午後は時折激しく降り、寒さに震えながらのプレーであった。さて、今回のチャリゴルは、午前・午後の部合わせて、約240名の皆様のご参加をいただいた。このような経済状況の中、本当にありがたい限りである。特に我々の同志である、九州地区協議会・福岡ブロック協議会の役員の皆様、そして福岡ブロック内の各地会員会議所理事長様をはじめメンバーの皆様に、例年以上の参加と協賛をいただいた。皆様からいただいた浄財は、今年のAPCC事業支援のためにAPCC倉重専務理事にしっかりとお渡しさせて頂きました。本当にありがとうございました。