プロレスラー来る!

先日、プロレスラーがJC事務局に来た。九州プロレスの「めんたい☆キッド」さんである。これは、浮羽JCの鑓水(やりみず)理事長のご紹介でお会いした。鑓水理事長は女性ながら昨年の猪木氏の公開例会にも参加いただき、質問もされた根っからのプロレスファンである。さて、この九州プロレスさんの正式名称は「NPO法人九州プロレス」。詳しくはHPを参照いただきたいが、(http://www.kyushu-pro-wrestling.com)単なるプロレス興行ではなく、九州色を前面に出し、まちづくりや青少年の育成にも積極的に活動している団体だ。その副理事長兼プロレスラーの「めんたい☆キッド」さんから慰問する施設の紹介や事業の協力などのお話をいただいた。年齢も30代と私達と同世代が汗を流してまちのために活動していることを聞くと本当に嬉しくなる。具体的にどんなことが出来るのかは分からないが、地域を愛するものとして今後お互いに切磋琢磨しながらこのまちを盛り上げていきたい。余談だが、「めんたい☆キッド」さんは覆面レスラーらしい。

6月度常任理事会

6月度常任理事会が開催された。早いものでもう折返し点である。委員長の皆さんも恐らく同じような思いではないだろうか。自分が作ったプラン通りに事が運んでいるだろうか。さて、本日の常任理事会は、7件の議案があがって来た。全体的には前回より一つ一つがブラッシュアップされている。ただ、いくつかの議案が差し戻しとなった。これは、正副?財務運営?常任?理事会という議案上程の決まりをしっかりと守っていないのが原因だ。各会議体で意見や質問がなされた事に対して対応していない。全体の予算の裏付けが出来ていないものを協議することは出来ないのだ。結局は、自らが主体となって事業を構築しているはずなのに、いつの間にか時間に追われ、ある種の「ごまかし」で乗り切ろうとすることが原因なのだ。そんなことをしても、最後には自分たちに降り掛かってくる。是非、再度考えていただきたい。反対に嬉しい事もあった。ある委員会は、室長が上程している間、委員長・副委員長以下スタッフメンバー総勢6、7名だろうか、ずっと待ち、外から会議の様子をうかがっている。そして常任終了後に室長、副理事長含め、ミーティングを行なっていた。当たり前のことかもしれないが、これが出来ていない委員会が多いのではないか。会議では言い足りなかった意見や微妙なニュアンス等、他の常任理事会構成メンバーからもアドバイスを貰える。こんな機会を逃す手はない。是非活用してもらいたい。

第5回福岡B会員会議所会議

本日は07:00からAPCC25周年諮問委員会第4回の会議が開催された。今回で最後の予定であったが、もう少し内容について検討するということで、次回も開催されることとなった。午後からは、第5回福岡B会員会議所会議がシーホークにて開催された。会の冒頭に、九州地区大会の主管LOM立候補説明会のキャラバンに、寺田君・池松君・藤野君の3人が登場した。少々緊張気味ではあったが、無事案内も終了。さてさて、この会員会議所であるが、議決権を持っているのは各LOMの理事長である。今回の会員会議所に上程された議案について厳しい意見が出された。要は、議案上程に値しない精度であること。議案上程は、上程者が「これでどうだ!」と言わんばかりの覚悟と準備が必要である。現時点では最高のものを出さなければならない。それに様々な質問や意見が出る中で、あらゆる角度から見つめ直し次回の上程に向けて更に精度を上げていくというプロセスだ。勿論、各委員長さんが真面目に取り組んでいることは、承知の上で…。明日は、常任理事会だ。前回の正副からどれだけ良くなっているか楽しみである。

会員会議所にて

第2回47年会

本日は、岩元委員長率いる親睦委員会の設営のもと、「第2回47年会」が開催された。場所はというか、屋形船。岩元委員長曰く、「日頃から福岡を語っているなら是非、川から見た中洲を体験してほしい」とのことだ。確かに一度も乗ったことない。20時開始に合わせて出航する予定が、遅れたメンバーも全員乗船するということで、実際は21時過ぎだっただろうか。とにかく出航した。意外に涼しく快適で、途中、委員会による花火等仕込みもあり、なかなかの雰囲気だったが、酒がかなり入っている状態なのであまり外の景色を見る事もなく、あっという間に戻って来た。ただ、47年生も2回目ということでかなり打ち解けた様子だった。協議事項はおそらく何も進んでいないと思うが、懇親を図れた事が何よりだろう。最後の庄嶋顧問の挨拶で次回は100%を目指そう!ということになった。親睦委員会の皆さん、ありがとう。その後は、西さん、藤野さん、庄嶋顧問の4人でBarで一杯飲んで、本日は終了。

九州地区サッカー大会

昨日の野球に引き続き、本日はサッカーの九州大会である。昨日の予選リーグを2勝1敗で勝ち抜いたということで、清水常務と2人で応援に行った。朝06:00に出発し、宮崎県都城市へ。2009年には何度となく通った道なので、思った以上に近く感じる。先日仮入会者オリエンの際に大村歴代が言われていた感覚を実感する。いわゆる「慣れ」である。さて、試合場の高城総合運動公園には、09:00頃到着。試合は09:30と聞いていたので、ゆっくり間に合った。西キャプテンを見つけ、メンバーが集まっているところに行くと、どうも様子がおかしい。明らかに人数が少ない!事情を聞くと、昨日出場したメンバーで帰った人や日頃の運動不足によりけが人が続出したらしい。ということで、私と清水常務もユニフォームを渡され、試合に出ることとなった。サッカーの試合と言うと、高校の体育の授業以来である。まあ、岩元委員長からは、「前にいてじっとしてればいい!」とアブラムシのような扱いを受けながら、試合が始まった。対戦相手は飯塚JCである。何度かボールには触ったぐらいで何も貢献できずに、本当にアブラムシ状態だった(泣)ポンズのメンバーの皆さん、ごめんなさい。試合は0対2で敗れた。しかし、メンバーの体力には驚いた。是非、その体力で今後の活動にも頑張っていただきたい。
庄司先輩、重久先輩、また西キャプテンをはじめとするポンズメンバーの皆さん、お疲れ様でした。