7月度常任理事会

早いもので6月も今週で終わりだ。あっという間に半年が経過しようとしている。本日は7月度の常任理事会が開催された。12月に開催される「卒業生を送る夕べ」の議案も上程され、全ての予定されてる事業計画が上程されたこととなる。各委員会がこれまでの調査研究をいかんなく発揮した事業を期待したい。さて、その肝心の中身であるが以前から何度かこのブログにも書かせていただいたが、ワクワク感というか楽しそうな感じがイマイチ伝わってこない。小さくまとまっている感じだ。委員会が始まった当初は実現できるかできないかは置いといて自由な大胆な発想で物事を考えていたはず。それが事業計画を作っていく段階、また具体的に対外者を巻き込んでいく段階で少しずつ現実を感じ、より安易な方向に進んでなくはないか。私たちJCがやるべきことは、誰もがやらないことを先んじてやることであり、そのためにこれまで培ったあらゆるネットワークを活かし、大胆な発想を展開していくことである。もう一度原点に戻って若者らしくいこうではないか!

香港4日目

毎朝というか日がたつごとに起きるのがキツくなってきている。CITY JCメンバーの手厚いアテンドのおかげか(笑)。さて、楽しかった香港から帰る日である。帰り仕度を整え、チェックアウトすると今度はお見送りのために空港まで送ってくれた。マレーシアのPetaling Jaya JCの会長と同乗した。最後の最後までしっかりとアテンドしてくれたウィンストン会長をはじめメンバーの皆さん、そしてデイビット会長をはじめとするシニアクラブの皆さんに感謝の気持ちで一杯である。最後まで盛り上げくれ、名残惜しそうにお別れをしている、エドワード君と岡本君にも感謝だ(笑)。今回総勢13名で香港へ来た。そのうち初めてのメンバーも数名いたが、彼らが香港を好きになってくれたらいいし、こういう国際交流を経験し、行ってないメンバーに良さを伝えてもらいたいと思う。また今回は台湾の風城JCや韓国の仁川JCのメンバーとも交流を図れた。次回の台湾での世界会議での再会を約束し、今回の香港城市JC31周年式典の日程は全て終了した。
参加してくれたメンバーの皆さん、ありがとう。中間委員長、お疲れ様でした。

香港3日目

昨日のお酒が残っており、なかなか目が覚めない。やはり、日常から離れたせいか。今日は、観光に連れていってくれた。2階建てのオープントップバスである。心配された雨も最初だけで、1時間後くらいには2階に上がることが出来た。予想していたより遙かに眺めも良く、風が気持ちいい。標識の看板など当たるかと思う程、近くに感じる事が出た。福岡でも運行されているので是非乗ってみたいと思う。お寺を見物し、昼食後は海へ散歩。海水浴をしている人もかなりいる。なんせ、30度を超えているし、気持ち良さそうだった。タダスケ副委員長も皆の期待に応え、海に飛び込んでいたが…。夕方にホテルに到着し、31周年記念式典に出席するため正装に着替え、会場へ。会場は、会員制ジョッキークラブのクラブハウスだ。2010年の29周年もここで行われたらしい。当時の大山理事長が福岡メンバーを連れて1Fのバーで飲んで会計をしようとした際に、メンバーじゃないから会計は出来ないと言われ、MR.S氏が払ったという逸話が残っている。非常に格好良い場所だった。式典自体は昨年の30周年に比べるとかなりラフな感じだ。毎年思うのだが、こちらの人はとにかく楽しもうとする。人が挨拶している時は静かに座って聞き、騒ぐところは、みんなで踊りながら歌っている。顔は日本人と変わらないが、やはり英国の文化が残っているせいか、いい意味で遊び慣れている感がある。そんな彼らに負けじとわれら福岡JCの藤塚君、松岡君も余興のマイケルジャクソンのダンス大会に飛び入り参加していた。ゆっくりとした時間が流れた式典も終わり、2次会へ。ここではシニアメンバーが設営の手伝いというか設営そのものをしている。そう、今回に限らずASPACでもそうであったが、こちらのシニアクラブは非常に活発で現役と同じくらい活動している。なんせ委員会があるぐらいなのだ。そんな歴代をはじめとするシニアクラブの皆さんにも大変お世話になった。勿論、福岡JCでもおなじみエイモスさん(2001年会長)も同席してくれた。今日も長い夜になりそうだ。

香港2日目

15:00に香港着の中間委員会と合流するために再度空港へ。空港では、CITY JC ウィンストン会長をはじめメンバーのみんなが出迎えてくれた。早朝には、同じく姉妹JCであるマレーシア、午後一から韓国は仁川JCの出迎えに来たらしく、本日3度目の空港らしい。本当にお疲れ様である。そういえば、中間委員長は夜の便で岡本由紀子君と香港着らしく、伊藤タダスケ副委員長が張り切って引率していた。さて、ホテルにチェックイン後、ウェルカムパーティの会場へ。会場には、歴代会長やASPACで会ったメンバーが多数おり、お互いに何の違和感もなく再会を祝した。会自体も非常にカジュアルで各テーブルもかなり盛り上がっている。そのクライマックスは、中間委員長と岡本由紀子君が登場した時だ。岡本君とウィンストン会長の補佐(恐らく常務理事だろう)のエドワード君は昨年から仲が良く、ASPACで再会を果たし、オールメンバーそして今回と親交を温めている。2次会は2つにグループに分かれたので詳細はわからないが、引き続き盛り上がったようである。明日の朝は大丈夫だろうか?そんな心配をしつつも、まだまだ夜は続くのであった…。

ウェルカムパーティー

香港へ

本日より香港だ。本来ならば25日からでも間に合うのだが、1日早く行こうという下田室長の提案にのり、田川副理事長、森山専務、下田室長そして仕事でこれまた1日早く入る西卒業生と私の5人で香港へ。香港着後、仕事がある西卒業生とは別れたが、ホテルも予約してなければ、細かい予定や行き方すら調べてない4人の道中はなかなか面白いものがあった。詳しい内容については、個別に聞いてみてほしい。明日は、担当委員会である、中間委員長をはじめ委員会メンバー、そして卒業生でもある庄嶋・青柳両顧問も香港へやって来る。