久々に大村歴代から連絡が入り、食事をすることに。今日は大村歴代の地元の雑餉隈だ。基本夕方早めに始まり、夜も早めに終わるというのがパターン。本日も17時からの開始だ。「最近どう?」なんて話から始まり、木曜日からASPACに行くという話をすると、「いいじゃない!」と相変わらずのポジティブな感じである。そんなASPACの話から、過去の経験を踏まえ、各種大会にどのようにメンバーを連れて行くかという話になった。要はどれだけ楽しいか、行かないと損だという気持ちを植え付けること。そして本当に楽しませる事。勿論、自らも楽しむ事。そういえば、理事セミナーでもこんな話をされたのを思い出す。「K委員長は若手メンバーを中華料理に誘った。喜んで参加したメンバーは気が付くと、香港シティJCの周年式典にタキシードを着て座らされていた。」さて、これは正解か間違いか?笑い話のようだが、これに近い事は今までも結構あったような気がする。小池歴代は松山会頭のセク時代には、突然「○○へ行くぞ」と言われても対応出来るように、いつもパスポートを持っていたそうだ。今年の理事会構成メンバーの中にも、嘘のような本当の話を実践したきたメンバーもいる。2006年全国大会に見送りに福岡空港に来ていた、S副委員長は東京でのLOMナイトでいつの間にか司会をしていたし、同じく2007年全国大会(帯広大会)に福岡空港に見送りに来ていたM委員長は車を放置し、クールビズのまま北海道へと旅立った。シャツ一枚で震えていたメンバーは全国のJCメンバーの中でおそらく彼一人だっただろう(笑)そんな猛者達がいるのだ。行かない理由を見つけるのは簡単だ。しかし、それでは面白くない!私は今でも語り継がれているそんな彼らを格好いいと思う!そんなメンバーを一人でも多くするためには、自分自身が逃げないことだ!頑張っていこう!