今年も国際アカデミーが7/5~7/12の日程で幕を開けた。今回は札幌での開催である。福岡JCからは、広報渉外特別委員会の杵築君が参加している。これまでも、森山専務、藤特別委員長、瀬口副委員長、大西幹事をはじめ毎年のように参加者を出している。その内容は知らない方も多いかもしれないので、再度案内しておこう。

【国際アカデミーとは】
1987年アムステルダムにてJCI公認プログラムとして認証を受け、過去24回の国際アカデミーを日本JC主催のもと開催し、2,500名を超えるグローバルネットワーカーを輩出してきました。毎年、日本JCのテーマを取り入れながら4つの目的を達成するべく開催されてきました。 

1.世界各国から集まる若者たち同士、並びに日本JCメンバーとの相互理解を深める。 
2.トレーニングの機会を与え明日のグローバルリーダーを育てる。 
3.JCIをより良くし、全体的な発展に寄与する。 
4.恒久的かつ永久の世界平和確立の実現に貢献する。

国際アカデミーの役割は、各NOMの代表者が日本に集まり人的ネットワークの構築をすることで世界中のメンバーと相互理解を深めていただき、国際レベルで活躍できるリーダーを育成することです。

1週間英語のみでコミュニケーションをとってディスカッションしたり、プレゼンしたりするものである。海外からの参加者はNOMの会頭達だ。なかなかそういう機会は見つからないだろう。人数や残りの年度等、条件があるので興味のある方は来年に向けて調べておくといいだろう。委員長の皆さん、こんなプログラムがあるの知ってました?
ちなみにこの国際アカデミーを運営する委員会が国際アカデミー委員会だ。こちらにも福岡JCから、守室長・清田君・中野君・盛田君・筬島君・鶴田君が出向している。最高の国際アカデミーを期待してます!頑張ってください!