人間ドック
以前から40歳になったら、人間ドックをしたほうがいいと勧められていたので、教育問題委員会の大塚拓也君に連絡し和白検診クリニックで受けることに。初めて行ったが、患者さんが多いしスタッフの方は、CA(キャビンアテンダント)と間違えそうなくらいだ。まあそれはおいといて。検査着に着替え、待っていると、富永泰輔君の姿が。彼も今日受けるらしい。さらには三坂先輩も来られていた。「絶対どこか悪いはずぜ!」と煽られながら、まずは、体重・身長・血圧を皮切りにレントゲンやエコーの検査を受ける。その後オプションである脳ドック。MRIで検査をした。脳は異常ないようだ。ただ、首の骨と骨の間隔が一般男性に比べ狭いらしい。3年前に首が痛くなったのもそのせいか。いずれにしても今すぐにどうこうということではないらしい。それからメインイベントである胃・大腸内視鏡検査。はじめに2L下剤を飲まなければならない。ビールや焼酎は飲めるのにどうしてこれは飲めないのだろうと、泰輔君とぶつぶつ言いながら、やっとの思いで飲み終わりいざ、検査へ。眠くなる薬を使ってもらったため、気がつくと終了してソファに座っていた。「電気を消しますね」と言われてから全く記憶がない。本当に検査したのだろうかと思うくらい、痛みも無く快適な検査だった。その後先生からの説明で、胃、大腸ともに異常はなく、正常との事。あとは血液検査の結果が後日連絡ということであった。初体験の人間ドックであったが、これなら毎年受けてもいいかなと思った。忙しい中、挨拶に来てくれた大塚君、ありがとう。またよろしく!