紡ぐ
大村先輩から「今日ヒマ?」とメールが入った。「クリスマスということ以外は、ヒマです」と返したところ、「17時から待ってるよ」ということで、大橋の名店“こうね 大橋店”に行くことに。17時を少し過ぎてお待たせしてしまったが、既に飲まれていた。基本的に大村先輩とはよくというかいつも飲みに行っているので、話すこともないぐらいなのだが、行きつくところは、福岡JCのことばかりだ。ついでに笠君も誘ったのだが、遅れること1時間40分。ようやく店に着き、「烏龍茶!」と元気よく注文したものの、大村先輩の「はっ?」の一言で撃沈。このことが、“大村詰め”の第一歩となったのであった(笑)冗談はさておき、今年の笠君の頑張りや来年への期待を3人で話しながら、今後の福岡JCについても語った。内容は内緒であるが、こうやって引き継がれていくのだろう。もっとも笠君は苦しそうだったが…。JCは思い出を語る団体ではないと言われる。勿論、そうだろう。しかし、過去から引き継いできたもの、変えてはならないものはしっかりと次世代に伝えなければならない。またそれこそが、卒業する人間の務めであるだろう。今年も今日を入れてあと7日。もう少しお付き合いください。