とある会合に森山専務と二人で参加した。最近の日本JCや地区・ブロックの事やそれぞれのLOMの事をざっくばらんに食事をとりながら話した。その中で思ったこと…。たった一人の行動で最初の一歩が始まり、それがどれだけ大きくなるかということ。そのためには、情熱が大事なことは勿論だが、具体的な絵をかくことが必要になってくる。どんな事業でも、結果としてどのような成果をもたらすことが出来るのかを考えないと、行き当たりばったりの事業になってくるだろうし、そもそも議案そのものも通らないであろう。周りの人に理解してもらい、誰もが納得できる内容にするか。それには、事業全体をビジュアルで表現(理解)できるかどうかにかかってくると思う。本日の会合の内容とは少しずれたが、そんなことを思わせてくれた時間だった。