本日は、臨時常任理事会~理事会という流れであった。両会議とも様々な質問や意見が出た。議案上程した後は、担当の委員会がどれだけ素直に耳を傾け、どれだけ情熱を持って創り上げていくことができるかにかかっている。思いは、相手に伝わらなければ独りよがりである。またそれをどれだけ目に見える形にするかであり、それがどれだけ情熱を注ぎこんでいるかのバロメーターになるであろう。2009年九州地区大会を主管した際のメインフォーラムを担当した青柳法制顧問(当時委員長)は、議案上程当初は散々質問や意見を受けながらも、ひたすら「物心両面の幸福」というテーマを言い続け、持ち前の行動力で周りを巻き込み、ついには素晴らしいフォーラム開催にこぎつけた。これも決して委員長一人ではできないし、委員会だけではなく周りの支援があってのことである。是非、行動で情熱で周りを巻き込み素晴らしい事業に創り上げていってもらいたい。