2012-02-13
午前中に顧問であるTVQの河西社長を訪問した。その後、昨年福岡フォーラムで大変お世話になったインテルの方々と富永特別顧問、藤特別委員長、永江事務局長とで会食した。非常に面白い話で今後の福岡JCとの協働ができればと思う。そして夜はシニア総会がグランドハイアットで行なわれた。シニアクラブの会長は真鍋博俊先輩、シニア専務理事が長沼直前理事長、そして本来ならば、シニア事務局長が直前専務理事である私なのだが、本年度理事長を務めさせて頂いているということで、直前事務局長の光山副理事長に司会をお願いした。さて、総会は真鍋シニア会長・歴代理事長をはじめとする先輩方50名、現役50名程の参加であった。冒頭、真鍋シニア会長から西じゃが・オールメンバーの集い・60周年・富永副会頭のお話等、私がお願いさせて頂く予定であったほとんどの話を仰って頂き、ありがたい限りである。総会も無事終了し、懇親会へと突入。懇親会では、現役も先輩方のテーブルを回り、挨拶に行っていた。途中でS27年生の先輩方の還暦のお祝いがあった。残念ながらご参加頂けた先輩方のS27年生の先輩方が少なく、来年への課題となった。最後に現役から様々な事業への参加・ご協力のお願い、決意表明?等をさせて頂いた。実は、先輩方とこのように交流・懇親を図れる機会は意外と少ない。是非、このような機会を活かしていきたいものだ。昨日ご参加頂きました先輩方ありがとうございました。
2012-02-11
本日は建国記念の日だ。法律にもその趣旨は「建国をしのび、国を愛する心を養う。」と規程されている。この建国記念の日制定に際しての議論については割愛するが、誰もがその趣旨については反対するものはないであろう。私達の子どもの頃は、祝日になると庭先に国旗を掲げている家が多かった気がする。祖父や祖母も和服を着て何か特別な日にような気がしたものだ。このような事を書くと、すぐに右だ左だみたいな話になるが、サッカーのW杯や野球のWBCには国旗を振りかざし、顔にペイントしている観客だらけである。彼らが特別かというとそうではない。純粋に日本が勝つと嬉しいし、負けると悔しい。日本人として国を愛し、日本人が頑張ってるところを見ると、自分のことのように嬉しくなる。JCでは、国旗が掲げてあり、君が代を斉唱する。小学校・中学校・高校と自然に歌ってきた私にとって違和感などこれっぽっちも感じないし、逆に昨今の教育現場における君が代の問題は、理解できないところがある。そんな現実を見つめ、考えていかなかればならない。そんなことを思う一日だった。
そういえば、私の娘は、君が代を風呂場でよく歌っていた。幼稚園で習うそうだ。
2012-02-10
第3エリア会議が糸島の地で開催された。まだ入会間もない方のために少し説明したい。福岡ブロックは21LOMで構成されている。その福岡ブロックは第1エリアから第5エリアまで5つのエリアに分けられていて、福岡JCは第3エリアに属している。ちなみ各エリアにはエリア担当の副会長がいて今年はつくしJCの堺さんだ。その第3エリアは、朝倉JC・糸島JC・つくしJCそして福岡JCである。毎年3月にエリア合同例会があるが、これも当年度の日本JC、そして福岡ブロックの活動方針を説明するものだ。さて前置きはそれぐらいにして、堺エリ担が主催する今年1回目のエリア会議に、森山専務・日高常務と3人で参加した。大竹ブロ長も飛び入りの参加である。会議の中での依頼・報告事項はそこそこに懇親会が始まった。こういう懇親会がいいところは、膝を突き合わせて色々なことを話せるのがよい。会員拡大の事、事業の事。私も、2月度公開例会・西じゃが・チャリゴルと依頼しなければならない事を次から次にお願いした。他のテーブルを見ると、森山専務は各LOMの専務と日高常務は各LOMの常務と話している。お互いに「大変やな?。」とか言ってるんだろう(笑)3時間程続いた懇親会はそのまま2次会まで突入し、大いに盛り上がった。設営された中原理事長をはじめとする糸島JCの皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。JCでは特にそう思うのだが、お願いすることがたくさんある。遠慮する事なしにお願いする事は大切だが、受けた恩は必ず返さなければならない。今年受けた恩は必ずお返ししよう。まずは、5月に糸島JCさんの主管で開催される福岡ブロック大会に全力で支援していこう!
2012-02-09
午前中は、顧問であるJR九州 唐池社長を訪問した。唐池社長には、何度もご挨拶させて頂いている。昨年の福岡フォーラムのポスターの掲載や博多どんぶりフェスティバルでも随分お世話になった。本年度も引き続きのご支援をお願いしてきた。夜はガンちゃんこと岩元委員長率いる親睦委員会が47年会を設営してくれた。場所は春吉の名店「ちゃんこ上潮」。参加者は25名程か。議事次第がテーブルに置いてあったが、担当委員長・副理事長の挨拶の後は、金子室長の乾杯があり、歓談へ。協議事項の会長・副会長選任及び卒業生からの贈り物についてはいつするのだろう?と思いながら2時間程経過。そうこうしているうちに、国本副委員長の「宴もたけなわでございますが…」ん…、終わり?会長及び副会長を決めるのはいつ?岩元委員長が締めの挨拶をしているが、支離滅裂。業を煮やした、大山・富永両特別顧問の仕切りにより再度、会長選出へ。経緯は割愛するが、無事47年会の人事が発表された。
会長 大山哲寿君、副会長 富永太郎君・庄嶋健君・青柳竜正君、会計幹事 徳田将一君、拡大幹事 永安重喜君、会長補佐 清田和也君。←皆さん、この役職で合ってます? 47年会に会計幹事、拡大幹事や会長補佐がいるのかどうかわからないが、満場一致で人事は確定した。岩元委員長の熱い熱い思いは47年生には十分伝わったと思う。委員長をはじめする親睦委員会の皆さん、本当にありがとう。感謝です。
47年会 執行部
2012-02-08
APCC(アジア太平洋こども会議・イン福岡)第24回事業年度の最初の理事会及び総会が開催された。福岡JCの理事長は、理事として名を連ねている。理事メンバーはそうそうたる方々ばかりで、福岡JC歴代理事長も数名入っておられ、第1回(1989年)実行委員長の小林専司先輩もその一人だ。さて、理事会では今年の事業計画が上程された。私自身、理事会に参加させて頂くのは初めてであり、チャリティゴルフとイベントぐらいしか体験したことがなく、なかなか全体像が見えなかったが、事業計画書を見てあらためてこの事業のスケールの大きさを感じた。夏の交流イベントは、サマコンの時期が重なり、なかなか参加できないのも理解できるが、少しだけでもいいのでこの事業に触れてみてはいかがだろうか。必ず、価値があると思う。またこの会議には、チャリティゴルフ担当の広報渉外特別委員会 藤委員長、吉永副委員長、古賀幹事がオブザーブしてくれていた。今年も多くの皆さんのご協力がなければ、成功しない。藤委員長を中心に福岡JC全体で盛り上げていこう!