来福

本日、香港よりCITY JC ウインストン会長はじめメンバーの皆さん、釜山よりキム常任副会長はじめ釜山青年会議所メンバーの皆さん、そして下関より何と、中村直前(中国地区担当常任理事)はじめ下関JCのメンバーの皆さんが明日のオールメンバー、トリオ会議のために来福された。最初は西川君の大阪屋さんで行なわれた、CITY JCのウェルカムパーティーに参加した。2日前に、香港で会ったばかりなので何となく変な感じだ。中間委員長をはじめ60周年交流委員会のメンバーがかなりの勢いでCITYJCメンバーと交流(ドラえもん飲み、一気飲み?)を図っている。あっという間に2時間が過ぎ、2次会へ。ここで私は釜山&下関JCさんお2次会会場のゴルフバーへ。ここでも田川副理事長、真木委員長率いる60周年記念委員会がいつの間にかテキーラを抱えて「おいさっ、おいさっ」の大合唱。うーん、何とも微妙だが盛り上がっているのは間違いない。そうこうしているうちに24時をまわっていた。国際交流の基本は心である。言葉はたどたどしいが、気持ちのみで伝わるものだ。是非、明日明後日と濃密な福岡の夜を満喫してもらい、更なる交流を深めていきたい。

穏やかな一日

久しぶりに会社に出勤した。かなり仕事は溜まっていたが、夕方までには一段落し少し落ち着いた。本日は公務もなく久々に家に帰って夕食を家族ととることが出来た。明日からは、周年のために香港、釜山、下関からメンバーの皆さんが来福される。担当委員会だけでなく、福岡JCメンバー全員でしっかりとおもてなしをしよう!

帰国

4泊5日の長かったASPACの旅も終わり、ようやく福岡に帰る日がやって来た。Winstonが空港まで送ってくれるという。お言葉に甘えて、空港までお願いした。道中、明後日からの福岡で何が食べたいか、何をしたいかを聞いた(大西さんの通訳で)忙しい中、ここまでアテンドしてくれたのだ。13日からの3泊4日を心から楽しんでもらえるよう、しっかりとアテンドしよう。空港に着くとすぐにチェックインし、搭乗口へ。飛行機に乗って、20:40に福岡へ着いた。空港では、津田委員長、理事長チーム他多くのメンバーが迎えに来てくれている。最後に締めてASPAC香港大会がが終了した。今回のASPAC香港大会は、新しい発見もあり楽しい大会だった。また何と言っても、香港の地に80名を超える福岡JCメンバーが行った事である。よく考えてみると先日の広島定期交歓会と同じくらいの人数だ。理事長としてありがたい限りである。メンバーにそんな国際の機会を与えていただいた委員長の皆さんに感謝したい。ありがとう。そして担当であり、最後のGALAまで出席してくれた藤委員長をはじめとする広報渉外特別委員会の皆さん、本当にありがとう。そしてお疲れ様でした。

ASPAC4日目(最終日)

ASPAC香港大会もいよいよ最終日である。09:00からの総会Ⅲに出席した。この総会は、何と言っても2014年ASPAC山形大会が決まる瞬間である。井川会頭・山形JC理事長・県知事・市長のプレゼンが行なわれ、無事2014年度山形大会が決定した。主管立候補を決めてから様々な苦労があったに違いない。山形JCの皆さん、おめでとうございました。今回のASPACで総会Ⅱ、Ⅲと出席したが、これがなかなか面白い。2004年の時にも次年度セクとして少しだけ出てみたもののちんぷんかんぷんだった。それに比べ、今回は自然に頭に入ってくる。やはりJCの基礎的な知識が8年前とは雲泥の差だからだろう。(英語だったので詳しくは理解できないところもあったが)何事も慣れとある一定の知識があれば楽しむ事が出来る。世界会議の総会も出てみようと思う。ご一緒にいかがだろうか。さて、総会Ⅲ終了後は、多くのメンバーが福岡に帰るようだ。森山専務以下理事長チームも私と武本補佐以外は本日の午後の便で福岡に帰る。ホテルのロビーで見送り、今度は15:00からの日本JC解団式だ。こちらの司会は大西久恵君。藤委員長と共にJCI関係委員会に出向している。大役に緊張気味の大西くんではあったが、無事務め、にっこり。これであとは残すところGALAのみである。GALAは、空港近くの会場で開催された。藤特別委員長、笠室長(議長)、西卒業生、大西さん、大川さん、吉川君、武本補佐と私の8名で参加した。ホールに入ると圧巻である!12人のテーブルが200ぐらいあるだろうか。これまで出席したGALAの中で規模そして設えともに最高だった。料理も温かく美味しかった。CITY JCのメンバーや他LOMのメンバーとも交流を図りながら楽しい時間を過ごした。曜日の問題はあるが、是非GALAには参加すべきである。なかなかこれほどの規模のパーティーに参加する事はないだろう。世界会議のGALAにも期待している。

ASPAC3日目②