水無月
今日から6月だ。6月は水無月(みなづき)という。梅雨が明けて水が枯れてなくなる月であると解釈されることが多いが、逆に田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説も有力らしい。私は後者の方を支持したい。一年の折返し地点であり、JCにおいても、まさに各委員会が調査研究という田植が終わり、いよいよ水を張る時期であり、そして事業実施という収穫を迎えるとわけである。しっかりと水を張ってもらいたい。さて、本日は真鍋シニア会長にオールメンバーに関してのお願いと西じゃがの報告に岡部副理事長、森山専務、今崎委員長、武本補佐の計5名でお伺いした。フェイスブック等でご存知の事と思うが、今崎委員長をはじめ、会員交流委員会また他の委員会も歴代理事長をはじめ、先輩のところにご案内に伺っている。現状の出欠状況等をご報告させていただいた。今年は59周年であり、来年の60周年という大きな節目に向けて多くの先輩方にご出席いただきたいと思っている。残り2週間、最後まで頑張っていこう。