早いもので6月も今週で終わりだ。あっという間に半年が経過しようとしている。本日は7月度の常任理事会が開催された。12月に開催される「卒業生を送る夕べ」の議案も上程され、全ての予定されてる事業計画が上程されたこととなる。各委員会がこれまでの調査研究をいかんなく発揮した事業を期待したい。さて、その肝心の中身であるが以前から何度かこのブログにも書かせていただいたが、ワクワク感というか楽しそうな感じがイマイチ伝わってこない。小さくまとまっている感じだ。委員会が始まった当初は実現できるかできないかは置いといて自由な大胆な発想で物事を考えていたはず。それが事業計画を作っていく段階、また具体的に対外者を巻き込んでいく段階で少しずつ現実を感じ、より安易な方向に進んでなくはないか。私たちJCがやるべきことは、誰もがやらないことを先んじてやることであり、そのためにこれまで培ったあらゆるネットワークを活かし、大胆な発想を展開していくことである。もう一度原点に戻って若者らしくいこうではないか!