会社の電話機を入れ替える件で、鶴先輩と昼飯をしながら打合せをした。相変わらずのトークで涙が出るほど笑ってしまい仕事の話になかなか行き着かない位だった。地区大会のキャラバンを思い出す。笑い転げながら九州中を回ったものだ。鶴先輩曰く、今でも営業先でたまたま知り合った人から名前ではなく「九地君(キューチクン)」と言われるらしい。ここまできたら本物だろう(笑)さて、昔話はこれぐらいで、本日は8月度の正副理事長会議だった。事業系の委員会も2回目の上程となってきており、だいぶ整理されてきているようだ。ここまで委員会がかなり悩んだと思うが、何とか形になりそうだ。素晴らしい事業を期待している。ところで、皆さんは正副理事長会議をどのように考えているだろうか。最近、「意見を頂きたい」というような発言を耳にする。このような議案上程は大体うまくいかない。方向性がいいかどうかを確認したいのかもしれないが、自信を持って上程できないような議案なら、うまくいくはずがないだろう。委員会が夢を語り、それを実現するためにもがき苦しみ、ようやく形になりつつあるのが最初の議案上程である。だからこそ、そこには「想い」が詰まっているのだ。正副メンバーは、「これでどうだ!」と言わんばかりの議案や「これって少し無理じゃない?」と心配するような壮大な事業計画を期待しているのだ。ここまできたらやるしかないっ!委員長の皆さん、仕上げの段階です。最後まであきらめずに頑張って!