第7回福岡B会員会議所会議がシーホークにて開催された。会長挨拶の際に、北部九州豪雨災害の現状について報告がなされた。県内では、うきは・八女にボランティアセンターが立ち上がっており、うきはは、明日に一旦閉鎖になるということであった。ただ、前回私達が行った八女は、星野村を含む山間部がまだ手がつけられていない状況だという。道路が遮断され、ようやく1台の車が通るか通らないからしい。また現地まで1時間半位かかるとの事。住民の皆さんも、災害が起きてから2週間が経とうとしている中、少し疎外感を感じているらしい。そこで、大竹ブロ長、高鍋理事長(八女JC)を中心に話し合われ、今度の28日、29日の週末に山間部のボランティア活動にJCが担当することになったそうだ。もし行ける方は、福岡ブロックのHPから簡単に登録できるようになっているので、協力をお願いします。また今回無理でも、この支援活動は長くかかりそうである。出来るときにお願いしたい。詳細については、またご案内させていただきます。さて、話は変わるが、昨日議案上程された委員長と懇親会の時に話す機会があった。会議の中で意見をしたことについてもう少し話が聞きたいということだった。凄く真剣に考えている委員長で熱意が伝わってくる。ただ、どうしてもその目的を達成するための手法が?であることをお話しさせていただいた。またよくよく話を聞いていると、予算がびっくりするぐらい少ない。出向されている、または経験のある方はご存知かもしれないが、この予算でどうやって組み立てていくのかと一瞬考えるほどだ。その点で言えば、福岡JCは恵まれている。予算の多い少ないで事業を行うわけではないけれども、間違いなく無いより有る方がいい。そのアドバンテージを活かしてよりダイナミックに考えてほしい。
そして福岡ブロックのO委員長。応援してます!頑張ってください。