既に多くの方がご存じのことかと思うが、s41年生の山川一俊先輩が白血病を患い、現在闘病中である。大変ショックをうけたが、本人・ご家族の方は計り知れないほどのショックだったであろう。つい先日一時退院されていたので、先輩方の呼びかけにより激励会を開催し、参加してきた。現在は治療も順調にいっているようである。ただ、また来週から入院ということで、完治まではまだまだかかりそうだ。また今回の件で多くの方からの支援について心から御礼を述べていらっしゃった。何とか頑張ってもらいたいと心の底から思う。さて、今回の支援については、あらゆる関係から連絡が来ていることと思う。過去の所属委員会や派閥、個人的な関係。とにかく関係各所に支援のお願いの文書がまわってきているはずだ。JCは利害関係もなく、社会的地位などの関係なく、一人の人間としての心と心のつながりがが基本である。その太い根っこの上で我々はまちのため、社会のために活動しているはずだ。仲間が窮地に追い込まれている時にこそ、一人ひとりができることを、あらゆることをやることが大切なことであり、その「繋がり」こそが脈々と流れているJCの精神そのものであると思う。変わらないもの、変えてはならないものは、まさにこの事だと思う。一人のJCメンバーとして継続的な支援をお願いしたい。