9月7日から始まった2013年度理事選挙の所信表明演説そして投開票が行われた。それに先立ち行われた短縮例会も18:00からといういつもより1時間も早い開始であったが、会場もほぼ満席。恐らく、今年最高の出席率であっただろう。いつもこんなだといいのだが…。また立候補者の緊張が会場全体に拡がっており、張り詰めたような空気の中、例会も終了し、いよいよ所信演説だ。19名全員が途中で飛ぶことも無く、またほぼ2分間で想いを全メンバーに伝えた。素晴らしい所信であったと思う。これほどまでに全員が仕上げてきたレベルの高い所信表明は経験したことがない。全員に拍手を送りたい。冒頭の挨拶でも述べさせていただいたが、19名の立候補者全員の選挙期間中の努力については、敬意を表したいし、全員がリーダーとして十分な存在である。しかしながら当然、結果は当選・落選の2つに分かれる。当選した方は、支援して頂いた方の期待や信頼を裏切ることなく、奢ることなく頑張ってもらいたい。そして残念ながら落選した方は、同じく支援していただいた方に感謝しつつ、自らの足りなかった部分を謙虚に受け止め、腐ることなく頑張ってもらいたい。結局のところ、今後の福岡JCに対する使命感に差があるわけでもなく、自分自身とメンバーに選挙期間に語った想い、約束はこれから先ずっと続いていくものである。最後に、この素晴らしい選挙戦をしていただいた、立候補者全員と全メンバーに感謝の一言である。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。今日ぐらいはしっかりと休んで下さい。