歴代地区会長であるU先輩とゲイツ1Fのタリーズコーヒーで打ち合わせをしていた時のこと。面白い話を聞いたので紹介する。ところてんがあった日であろう。同じ店の喫煙ルームでU先輩が一人でコーヒーを飲んでいると、10名くらいの若者が入ってきたらしい。開会前に時間つぶしにコーヒーを飲みにきたのだろう。JCのバッヂつけているので「福岡JCだ」と思ったが、知らない顔ばかりなので何も声をかけずにいると、その中の一人が、「地区大会行く?」。U先輩は心の中で「お願いします…」。それを聞いた別の一人は「うーん、遠いなあ」。U先輩「そんなこと言わずに…。」最後にその中で一番役職がある人(おそらく委員長であろうが)が「行かないかんやろ!行こう!」と締めたらしい。U先輩「いいぞ!ありがとう」。最後にメンバーに「行こう!」と言ってくれた委員長に感謝したい。JCは行かないことを前提にしたら何も始まらない。何故、行くのか、前に進むのか。それは「何か」があるから。その「何か」をメンバーに提供してほしい。そこから生まれるものはいくらでもある。しかし、どこで誰が聞いているのかわからないので気をつけないといけない(笑)