昨日の〆のラーメンがかなり効いている、非常に胸焼けのする朝を迎えた。日本Jc第11回理事会が、我等が富永太郎君のJCIクリードから開会された。いつもより長めの会頭挨拶が終わると69件の審議議案がスタートした。私達も副主管として参加した全国会員大会北九州大会も関連も無事に可決承認され、笠議長の議案も全て承認された。笠議長、おめでとう、そしてお疲れ様。毎回、日本JCの理事会をオブザーブすると、ピリッとした緊張感と議長委員長の覚悟のようなものが感じられる。まだ日本JCの理事会を見たことがない人は、是非一度見てみるといい。非常に勉強になるはずだ。さて、最後の理事会も無事に終了し、会頭をはじめ執行部の皆さんに今年一年お世話になったお礼を一人ひとりと握手をして述べた。本当に一年間、お世話になりました。その後は、藤特別委員長、清水・日高両常務、武本補佐とで昼食を取り、その場で別れた。私は仕事でもう一泊し、藤君・武本君は、2013年度大西久恵君が副議長として出向している委員会メンバーとして委員会が開催されるため、そちらへ。両常務は帰福の途についた。
話は変わるが、明日は衆議院総選挙投票日である。今後の日本の方向性を決める大切な選挙だ。争点がわかりづらいところもある。しかし、責任世代の我々JCは政治にも積極的に関わっていく義務がある。また我々の仲間も考えの相違こそあれ、日本の明日を憂い、立ち上がっているのだ。我々も投票という行動で明日の日本に対して責任を持とうではないか。