議案上程
本日は、大山特別顧問、永江事務局長と打合せがあったので、事務局へ。事務局には、岡部副理事長・金子室長・今崎委員長・荻田副委員長が隣の会議室で打合せをしている。おそらく、オールメンバーの議案だろう。次の上程が2回目のクールのため、念入りな打合せのようだ。最近の傾向として、副理事長・室長のチェックが十分でないままに、上程されるケースが見受けられるが、本来ならばこのように委員長・副委員長は事前に議案の説明をしておかなければならない。正副理事長会議及び常任理事会は、室長の上程である。委員長本人がいくら理解していても、室長が同じように理解し、説明しなければ議案上程はうまくいかない。よく室長が常任で「戦う」というような表現をするが、戦うためには武器が必要である。その武器とは、事前の説明であり、精度の高い事業計画書だ。委員会は室長に武器を持たせてあげてほしい。室長を素手で戦わせる事のないように、議案上程には事前の準備をしっかりとお願いしたい。