がれき
今朝の西日本新聞に九州7県の震災がれき受入要請についての各県の対応が書いてあった。これは、九州に限ったことではないだろうが、足並みは当然揃っていない。しかし、よくよく見てみると要は放射能性物質の安全性の基準のことを心配しているようであるが、今回の要請は、放射能汚染されてないがれきである。費用も国が負担するようであるし、処理場の能力が問題ないのであれば、いち早く協力を表明したほうがいいのではないか。細かい条件等については、今後詰めていく必要があるだろうが。来週末は、日本JCの復興創造フォーラムが盛岡で開催される。全国各地の同志とともにこれからの東北復興について様々な意見交換をしてこよう。遠く離れた九州からどのような支援ができるのかこれから考えていかなければならない。