本日は、早朝7:00よりAPCC25周年諮問委員会が開催された。第3回目とあって、今後の具体的な動きに向けてまとめの段階に入りつつある。会議は1時間30分ほどで終了した。17:00からは5月度正副理事長会議だ。もう5回目ということは、残り7回しかない。1回1回の会議を大切にしなければならない。さて、今日の議案数は報告も含め19議案。少し気になったことがある。議案、つまり事業計画書は誰の責任において提出しているかだ。運営幹事が議案作成している場合が多いだろうが、それを副委員長がしっかりサポートもしくはチェックし、最後は委員長が全てにおいて確認しなければならない。運営幹事はあくまで文書作成者であり、議案提出者は委員長である。それを前提に考えると、事業計画書の作り込みが甘い。誤字脱字・ミスが非常に多いようだ。また改行など見た目も美しくない。行がきっちり揃っていて、誤字脱字がない議案というのは細部にまで気を遣っているからであり、そのような議案は中身も良く出来ている場合が多い。仕事に置き換えてみるといい。読みやすくわかりやすい企画書と間違いだらけの企画書のどちらを採用するだろうか。是非とも考えていただきたい。常任理事会での素晴らしい事業計画書に期待している。