2012-10-06
今年も10/6-8でやすらぎ荘JCキャンプが開催される。初日の今日は開所式に参加した。この事業は1972年から今年で40回目となる継続事業である。これだけ長い継続事業はこの事業だけであるし、数年前も続けるべきかどうか議論になったこともあった。基本的には、我々JCメンバーは、事業を通じ社会福祉というものを勉強させていただく研修ということ、そして参加された方には訓練や集団療法を行うことによって楽しんでもらうこと、今後の人生の糧の一つにしてもらえればという目的がある。本年度は、訓練については九大、集団療法についてはJCと役割分担をはっきりさせ、より充実し、効果的に行うようになったようだ。事業終了後にはどのような結果になったかもしっかりと報告いただきたい。監督する研修委員会の皆さん、対象となる3同期会の皆さん、本日より3日間、事故やけがの内容に取り組んでほしい。
2012-10-05
60周年記念誌の歴代対談の場にオブザーブ?させていただいた。今回は、2002年岩本理事長、2003年廣田理事長、2004年井上理事長・倉重世界会議実行委員長、2005年宮﨑理事長の5名である。真木委員長の緊張感溢れる進行のもと、当該年度での事業や一年を通しての想い、また世界会議という大きな事業の前後に務められた皆さんの世界会議に対する想いなど語っていただいた。1対1の歴代訪問とは違い、一つのテーマでいろんな角度からのお話が伺えて非常に面白く、また勉強になった。その後の懇親会でも紙面には載せれないような?話もあり、あっという間の5時間であった。どのような記念誌になるのか楽しみである。お忙し中ご参加いただいた、先輩方本当にありがとうございました。また設営頂いた60周年記念委員会の皆さん、お疲れ様でした。
2012-10-04
最近、環境という言葉に敏感である。東日本大震災以来、脱原発が叫ばれ、火力発電への負担が大きくなり、太陽光・風力・地熱発電等、環境に優しい、再生可能エネルギー等身近になってきた。さてそんな中、本日は、10/24に行なわれる、西日本新聞紙上での座談会の打合せの為に、事務局に石油連盟・西日本新聞社・電通(敬称略)が来られた。この座談会はなかなか知られていない「石油」について市民の関心や理解を深めようというもの。福岡JC理事長が参加して4年目になるということだった。当日の流れや資料の確認だったが、意外とというよりほとんど知らないことばかりで勉強不足が恥ずかしかった。私が思う石油と言えば、昨年の東日本大震災でのガソリン不足や暫定税率の問題、中東情勢による原油高騰、オイルショック等枚挙に遑がないが、どちらかと言えば、環境や安定供給に対して負のイメージがないだろうか。おそらくは、メンバーの皆さんも同じような感覚ではないだろうか。しかし、エネルギー政策を考える上で理解していなければならない事実がたくさんあるようだ。当日までもう少し調べて臨もうと思う。その後は、永江事務局長と今後の予定の打合せと称した飲み会。残り3ヶ月というのをお互いにしみじみと感じながら、まだまだやらなくてはいけない事を再確認し、早めの解散となった。
2012-10-03
大韓民国国慶日(開天節)レセプションに森山専務と参加した。いわゆる韓国の建国記念日である。時節柄、両国間には難しい問題が横たわっているがこんな時こそ、草の根の民間交流が必要だという挨拶があった。その後、実践すべく韓国福岡jcの金会長と4人で食事に行った。今年の事業の事、近年のお互いのLOMの関係など、想像以上に認識不足であったり、誤解している部分も多くあった。しかしお互いにこの福岡に住んでいる青年である。このまちのためにまた日韓友好のためにもっと意見交換していこう!という話で盛り上がった。金会長、遅くまでお疲れ様でした。
2012-10-02
先日の人間ドックの結果が出ていた。特に注意することと言えば、肝機能と中性脂肪ぐらいだろうか。あとは、持病の高血圧である。さて、“Leader”という言葉を頻繁に使わせて頂いているが、その条件として健康が第一に挙げられると思う。どんなに気持ちがあろうが、どれだけ優秀であろうが、不健康であれば務まらない。特に、今年理事長をさせてもらって感じることは、代わりがいないことだ。勿論、公務が重なったりすることにより副理事長に代理をお願いすることはある。しかし、理事長本人が出席・参加することが大原則である。体調不良で欠席なんてことはあってはならない事である。私自身、例年であれば、年に1.2回程度熱を出すことがあるが、今年はない。気が張っているせいでもあるが、「ヤバい!」と思った時にはしっかりとケアをしている。残り3ヶ月この調子で、万全の状態で突き進んでいきたい。