2012-09-11
全世界に衝撃を与えた、アメリカ同時多発テロが発生して11年が経つ。当時は映画でも観てるのかと錯覚する程の信じられない光景であった。今年のアメリカの新聞の一面にあれから初めてこの9.11の事が掲載されなかったらしい。この事件そのものについては、忘れてはならないことであるが、ジャーナリズムということになると一面に掲載する役目、あるいは意義が終わったということである。3.11の東日本大震災から1年と半年。まだまだ復興が終わった訳ではないし、今でも大勢の被害に遭われた方が元の生活に戻すために一生懸命努力し、また苦しんでいる。ニュースとしての意味はその分野の人々が考えればよいが、我々日本国民として忘れてはならない、風化させてはならないものである。私達に出来る事を継続的に行っていこう。一人ひとりの小さな一歩が必ずや東北の復興、日本の復興につながるのだから。
2012-09-10
?本年度の福岡JC広報紙である「HAKATA? THINK-ING」が発行された。今年の特徴として、外部媒体とのコラボということで月間はかたさんに協力を頂いている。テーマは「種」である。どのよな新しい「種」を撒くことができるのか、また根付かせることができるのか、そんなことを考える一助となればと思っている。
HAKATA THINK – ING
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2012-09-09
JCに入ると、委員会・派閥・趣味の会等様々な括りがある。その中で妙に頼まれることが多い人がいないだろうか。「今度の飲み会の設営よろしく!」とか「お前は○○担当ね!」とか挙げればきりがないと思うが。これは何を意味しているかというと、頼まれることが多い人は、お願いしやすい人であり、「頼むんだったらあいつに!」という安心感・信頼感を感じることができる人だということである。最初は雑用に近いものかもしれない。しかし、それを快く「はい!」と言ってやることにより、次から次に「頼まれごと」が多くなる。最終的には、「あいつに頼んでおけば心配ない!」とまでなるはずである。こうなったらしめたものだ。JCには「機会」という言葉がよく出てくるが、「頼まれごと」が多い人は学ぶ・経験する「機会」が多い人ということになるのだ。このような前向きな気持ちで取り組むと、雑用すら楽しく思えてくるはず。最後に素晴らしい言葉があったので紹介しよう。
「頼みごと」は未来からの贈り物であり、これを快く引き受けていくうちに、すばらしい将来が開かれる。
2012-09-08
自転車で繋いだタスキが本日北九州に到着し、全国大会の総決起集会前に授与式が行われるという事で、八幡ロイヤルホテルへ向かった。城島委員長の司会進行のもと、タスキが北九州JC小田理事長に手渡された。その後、総決起集会へ。久しぶりに富永副会頭と会った。毎度の事ながら本当に福岡以外でしか会わないな(笑)魂のこもった小田理事長の挨拶と全運の気合い入れが終わり、懇親会へ。北九州を中心に福岡の名産が会場の周りを取り囲み、素晴らしい設営であった。いよいよ33日後に迫ってきた全国会員大会 北九州大会。我々も最大限の協力を惜しまない。熱気冷めやらぬ会場を後にし、福岡へ戻りNAKASU JAZZへ。心配された雨も降らず、どこの会場も大盛況のようだ。昨日が3万人、今日が4万人の計7万人の動員数だったらしい。全国でも稀にみる市民が作り上げるJAZZ FESTIVALに違いない。終了後は、森山専務と二人で打合せがてら飲みに行き、本日はこれにて終了。
司会の城島出向理事