9月度理事会

本日は、10:00よりTHINK-INGでの対談記事のため、世界的にも有名な映像クリエーターである江口カンさんにお会いした。事務所にお伺いしたのだが、開放的でかなりおしゃれな空間で、クリエーターらしく気分転換も図れるようにフリーアドレスのオフィスであった。そこにいると何となく自分もクリエイティブな人種になった気がする(笑)さて、現在の福岡のまちについて、今年の福岡JCの事業について、人材育成について等々、多岐に渡りお話しさせていただいた。私達とは違う観点からの福岡のまちづくりは非常に参考になった。こういう方が行政との連携を図りながら都市計画を考えると面白いのではないか。刺激的な出会いに感謝である。江口さん、そしてスタッフの皆様、ありがとうございました。夜は、9月度理事会が開催された。2つの事業計画が審議可決となった。委員長をはじめメンバーの皆さん、まずは審議可決おめでとう。しかしこれは、福岡JCの議決権を持っている理事から大切な予算を使ってこの事業をやっていいですよと承認を受けただけである。やっとスタート地点に立っただけなのだ。これから当日までの準備、運営に至るまでの細かな計画と一つ一つの確認が必要となってくる。そういう点からいくと、理事会での質問や意見に対してドタバタしているようでは、成功はおぼつかないだろう。このまちのために、メンバーのために自信を持って作り上げて来た計画のはずだ。是非、自信を持って、その裏付けを持って臨んで欲しいと思う。また2013年度の福岡JCのカタチが徐々に姿を現して来た。60周年という節目にふさわしい、素晴らしい運動を展開するための土台となる部分である。理事会構成メンバーの一人一人は、どれだけ議案を読み込んで、具体的なカタチを想像しながら会議に臨んできたのだろうか。質問や意見を聞いていると少々寂しい気がした。次回の上程では、より白熱した議論を期待したい。来年の福岡JCを創っていくのは理事会構成メンバーの一人一人ということを再度認識していくことが必要である。

江口カン氏

趣味の会

福岡JCは公式・非公式を含め多くの趣味の会が存在している。その中でもじゃがいも・迷球会・ノーサイド・ポンズ・ぼうふらといった公式趣味の会は、きっちりと会計をしており、多くのOBの先輩方も所属されている。本日は、第2回のじゃがいもクラブが筑紫ヶ丘ゴルフクラブで開催された。開始前に雷雨ということで、スタート時間が繰り下げられたが何とか無事にスタート。途中の雨もさほど問題なく、18Hをプレー出来た。残念ながら案内の不備があったせいか先輩方の参加が少なかったが、岩元委員長率いる親睦委員会が11月末に行なわれる今年度最終のじゃがいもに向けて頑張っていただけることだろう。その後は、第3回のぼうふらが開催される天神へ。会の冒頭で挨拶をさせていただいた。こちらは逆に通常よりも多くの現役メンバーが参加しており、非常に盛り上がっていた。ここで趣味の会のついて少し考えたい。単年度制のJCにおいて、この趣味の会は貴重な機会である。ゴルフや麻雀を通じ、先輩方と交流を図る事が出来るのだ。日頃お会いする事のない先輩方から競技をしながらお聞きする話は、JC活動だけではなく、仕事やプライベートにも間違いなく活きてくるはずである。何故ならば、先輩方は経験をされているから…。最近、この先輩との交流の機会をみすみす逃していることが多いような気がする。先輩方は現役から話しかけてくるのを、会いに来るのを待っているのだ。このチャンスを見過ごす手はない。積極的に活用していこう。

事務所回り

昨日、本日と2013年度の理事立候補者届けが行われた。16:00が締切のため、15:30に事務局へ。金子選挙管理委員長、松畠選挙管理委員長代理が受付をされていた。平日の昼間に2日間、お疲れ様です。さて、その後は、各派閥の事務所が開設されたため、挨拶に伺った。各派閥共、緊張感が漲り、また誠意を持って我々をお迎えしていただいた。いよいよ、福岡JCの理事選挙が始まろうとしている。これからの2週間は精神的、体力的にかなりの負担がかかってくるだろう。是非、体調には十分留意して乗り切ってもらいたい。

人間ドック

以前から40歳になったら、人間ドックをしたほうがいいと勧められていたので、教育問題委員会の大塚拓也君に連絡し和白検診クリニックで受けることに。初めて行ったが、患者さんが多いしスタッフの方は、CA(キャビンアテンダント)と間違えそうなくらいだ。まあそれはおいといて。検査着に着替え、待っていると、富永泰輔君の姿が。彼も今日受けるらしい。さらには三坂先輩も来られていた。「絶対どこか悪いはずぜ!」と煽られながら、まずは、体重・身長・血圧を皮切りにレントゲンやエコーの検査を受ける。その後オプションである脳ドック。MRIで検査をした。脳は異常ないようだ。ただ、首の骨と骨の間隔が一般男性に比べ狭いらしい。3年前に首が痛くなったのもそのせいか。いずれにしても今すぐにどうこうということではないらしい。それからメインイベントである胃・大腸内視鏡検査。はじめに2L下剤を飲まなければならない。ビールや焼酎は飲めるのにどうしてこれは飲めないのだろうと、泰輔君とぶつぶつ言いながら、やっとの思いで飲み終わりいざ、検査へ。眠くなる薬を使ってもらったため、気がつくと終了してソファに座っていた。「電気を消しますね」と言われてから全く記憶がない。本当に検査したのだろうかと思うくらい、痛みも無く快適な検査だった。その後先生からの説明で、胃、大腸ともに異常はなく、正常との事。あとは血液検査の結果が後日連絡ということであった。初体験の人間ドックであったが、これなら毎年受けてもいいかなと思った。忙しい中、挨拶に来てくれた大塚君、ありがとう。またよろしく!

夏休みの思い出

本日は公務もなく、夏休み最後ということで海の中道サンシャインプールに家族で出掛けた。9時半頃に着いたのだが、プールまでの連絡バスにもうすでに長蛇の列。やはり夏休み最後ということで家族連れが多い。早速場所取りをして基地を確保。毎年来ているので基地の場所も同じだ。しかし、今年は例年より暑くないように感じた。7,8月が暑かったせいだろうか。さて1時間くらい遊んで違うプールに移動していると、福地太郎君を発見!最近顔を見かけていなかったのだが、体調が悪いとの事。よくよく聞くと、高血圧らしい。私も高血圧だが、さらにひどく医者から減塩食を命じられていて非常につらいそうだ。うーん、明日は我が身。気をつけねば。しかし、子どもというのは元気があるものだ。すぐに休憩しようとする私に文句を言いながら次々に動いていく。そうこうしているうちにあっという間に夕方になった。帰りの車ではぐっすり寝ているのを羨ましいと思いながら、今日は父親を役割を果たしたという満足感で一杯であった。