2012-08-17
JCでは「出来るか出来ないかではなく、やるかやらないかだ!」とよく言われるし、私自身も使うことがある。最初から無理だと諦めてみたり、出来ない理由を探すという“ネガティブ”な考えではなく、必ず出来る!と強く思ったり、出来る理由を考えるという“ポジティブ”な考えを一言で言うと冒頭の言葉になるのだろうか。しかし、少し強い言い方になってしまい、どうしても後ろ向きになっている時にはこの言葉ですら救いにならないのかもしれない。とある本にいい言葉があったのでご紹介しよう。「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない」まさに通り!とくに後半部分の“やらずにできるわけがない”というのは目から鱗だった。挑戦しなければ何も成し遂げることは出来ないのだ。宝くじに絶対に外れない人と絶対に当らない人は同一人物である。つまりは宝くじを買わない人。何もしない人は、失敗するリスクはないが、成功もしない。やらないと出来ないのだ。まず、やってみよう!一歩踏み出してみよう。それから考えても十分である。
2012-08-16
2009年の地区大会で当時の地区大会支援委員会の副委員長をされていたA君から今年も夏のお便りを頂いた。彼は、宮崎県えびので焼酎を造っている。毎年夏と冬にその年にできた素晴らしい焼酎を送ってくれる。福岡JCの中でも彼から同じく季節のお便りを頂いている人も数名いるらしい。彼は、2009年以来いつも全力でJCをやっているので、各種大会や事業で顔を合わせる事が多い。偶然の出会いが3年経った今でも続いているのは、彼の心遣いとさわやかな人柄によるものだ。そんな彼は今年も九州地区で役員をされているので、宮崎での地区大会で会うのが楽しみである。
2012-08-15
67回目の終戦記念日を迎えた。日本政府は、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」としている。ロンドン五輪のサッカーでは、韓国選手が竹島の領有を訴えるメッセージを掲げ、香港の民間団体は尖閣諸島に上陸し、韓国の李明博大統領は天皇陛下の訪韓条件に謝罪を要求している。そのような中、靖国神社には閣僚2人が参拝した。野田首相は閣僚の参拝に自粛を求めていたらしいが。そもそも戦没者に対してする「追悼」という行為を他国から干渉受けること自体がおかしいと思うのは間違っているのだろうか。アメリカのアーリントン国立墓地に大統領が行くことを批判する国があったとして、それをアメリカは受け入れるのだろうか。「A級戦犯が合祀されている」という点において、反発しているのだろうが、その「A級戦犯」というものについても、合理的に正しいのかどうかの検証はあったのだろうか。いずれにせよ、毎年同じような議論が浮上し、政治に左右されるのはそろそろ考え直すべきでなはいのか。日本人、国家、主権。根っこの部分を私たち自身がもう少し考えていく必要があると思う。
2012-08-14
母が、妹の出産後の手伝いにチェコへ。私の妹は2006年にチェコ人と結婚して現在チェコ在住だ。そういえば、2006年のASPAC高松大会と結婚式(チェコ)がかぶっていて、当時の大村専務理事に参加できないことを伝えると、「もう少しうまい嘘をつくように」と言われたのを思い出す。それはさておき母を空港に送った後、ゴルフへ。今日のメンバーは、庄嶋顧問、岡部副理事長、光山副理事長だ。再来週、京都で開催されるじゃがいもの全日本選手権に向けていい練習である。ちなみに全日本選手権の出場資格はないが、主管LOM理事長推薦とやらで参加することになったためだ。さて、ゴルフ自体は気のおけない仲間とまわっているせいか非常に楽しく、またリラックスして回れた。盆休みもあと一日。明日はっくりと体を休めることにしよう。
2012-08-13
初盆参りを終えた後、今度は自宅でご先祖様をお迎えする準備を。実家に両親と同居しているので、毎朝仏壇に向かっているが、お盆はまた特別な感じがする。提灯を出してお供え物を用意して準備完了。夜は、お互いに子供たちが妻の実家に帰省している永江事務局長とたまたま本日の初盆のお参りに同行してくれた日高常務と食事へ。自分の交友関係の狭さを実感しながら、酒を楽しんだ。その後は、松本佐知子君・富永泰輔君も合流し、本日はこれにて終了。