福岡は今日も雨

本日の札幌はいい天気だったが、今日も福岡はヒドい雨だったようだ。札幌からは夕方福岡に帰って来た。そのまま帰ればよかったのだが、何となく帰る雰囲気もなく、森山専務と食事し、飲みへ。中洲大通りも歩行者天国になっていていつもより賑わっている感じだ。山笠もクライマックスに向け盛り上がっているようだ。JCメンバーには山笠に参加しているメンバーも多い。怪我がないように無事今年の山笠が終わる事を祈る。

第25回国際アカデミー in 札幌

先日のブログでも紹介した、国際アカデミーの卒業式が札幌の地で行なわれるという事で、森山専務と藤特別委員長と共に札幌へ。受付に行くと守室長が出向メンバーとしてJcメンバーの受付を粛々と行なっている。会場に入り一足先に札幌入りしている、これまた昨年の国際アカデミーデリゲーツである、大西さんと合流した。JCIらしい堅苦しくない雰囲気の中、卒業式は始まり、杵築君も無事、バッジをもらっていた。福岡から駆付けたメンバーを見ると、私以外の3人は全員、国アカ経験者であり福岡も国際的になってるなとつくづく思う。杵築君のバディ(パートナー)はルーマニアの次年度会頭であった。杵築君にとって素晴らしい体験となったに違いない。是非本人から聞いてみるといいだろう。さて、卒業式後は4人でジンギスカンを楽しみ、その後はバーと味噌ラーメンで締めた。途中、藤特別委員長から泣きが入り、大西さんの「先にお帰りになっては?」という淡々としたトークに爆笑しつつ、本日はこれにて終了だ。皆さん、お疲れ様でした。

ふと思った事。

JCメンバーは会社の規模の違いこそあれ、代表者であり、幹部社員が多いと思う。それぞれの会社は、何か身に付けてもらおう!とお金と時間を出してでもJCに参加させてくれている。それは、各会社のいわゆる“Leader”であるJCメンバーが成長する事が、会社の成長に繋がり、社員の成長に繋がる。それを期待されているはずなのだ。私達は、メンバーにその成長の機会を提供出来ているだろうか。会社では出来ているはずの事がJCでは出来ていないということが結構あるのではないか。またJCの常識と世間の非常識。当たり前のことを当たり前にやりつつも誰もが出来ない事を大胆な発想と行動力でやってのける。そんなJAYCEEでありたいものだ。いつも自分を見つめ直す素直な気持ちと何事にも負けない熱い情熱、そして青年らしい爽やかさを持ち続け、行動していきたい。明日も頑張っていこう!

JCとビジネス

最近、よくお会いする香港CITY JC の歴代会長(2001年)であり、大山特別顧問と親友でもあるエイモスさんと食事に行った。彼は現在、日本在住であり、福岡と東京そして海外を行ったり来たりしている、まさに世界を股にかけたビジネスマンである。そんな彼には以前からお世話になっていたのでそのお返しをいつかしなければと思い、お誘いした。(結局最後は、お世話になってしまったが)食事をしながら、香港と福岡のJCの違いなど、今まで知らなかったことも聞いた。またJCで一生懸命した分だけ仕事も成長しなければならない!特に役職を受けたものは尚更頑張らなければならない!と言われていた。香港CITY JC の歴代会長はほとんどがそのようにJCを経験し、その経験をビジネスに活かし、成功しているらしい。その通りだと思う。JCが単なる「○○ごっこ」にならないためにも、説得力を持たなければならない。しかし、今の自分はどうなのか。あらためて自分を見つめ直すいい機会であった。エイモスさん、またお願いします!

福岡の賑わい

本日は、午前中に立て続けに会合があった。まずは、「ビジターズ・インダストリー推進協議会 総会」そして「福岡アジアマンス委員会」だ。ビジターズ・インダストリーでは、これまでの取り組みに成果報告や昨年度の事業報告・決算が審議された。資料を見てみると実に様々な事を行っている。しかし、一般市民にはこの取り組みが伝わっているのだろうか。これは、我々にも言えることなのだが、いい事業をしてもその発信がうまくなされなければ、効果は半減するであろう。更に効果的に情報発信する必要を感じた。アジアマンスであるが、これは23回目を迎える事業であり、またいくつかの事業があるのだが、主要事業がかなり大がかりに開催されているので、市民も親しみやすいのではないか。またネーミングも分かりやすい。今年はこれまでの経験を生かし、来年度に向けての新たな挑戦をしていく模様。是非、期待したい。このように官民一体となった事業はいくつもある。そして我々の事業にも参考になるはずだ。アンテナを張り巡らしてオール福岡として盛り上げていきたい。