2012-07-08
今年も国際アカデミーが7/5~7/12の日程で幕を開けた。今回は札幌での開催である。福岡JCからは、広報渉外特別委員会の杵築君が参加している。これまでも、森山専務、藤特別委員長、瀬口副委員長、大西幹事をはじめ毎年のように参加者を出している。その内容は知らない方も多いかもしれないので、再度案内しておこう。
【国際アカデミーとは】
1987年アムステルダムにてJCI公認プログラムとして認証を受け、過去24回の国際アカデミーを日本JC主催のもと開催し、2,500名を超えるグローバルネットワーカーを輩出してきました。毎年、日本JCのテーマを取り入れながら4つの目的を達成するべく開催されてきました。
1.世界各国から集まる若者たち同士、並びに日本JCメンバーとの相互理解を深める。
2.トレーニングの機会を与え明日のグローバルリーダーを育てる。
3.JCIをより良くし、全体的な発展に寄与する。
4.恒久的かつ永久の世界平和確立の実現に貢献する。
国際アカデミーの役割は、各NOMの代表者が日本に集まり人的ネットワークの構築をすることで世界中のメンバーと相互理解を深めていただき、国際レベルで活躍できるリーダーを育成することです。
1週間英語のみでコミュニケーションをとってディスカッションしたり、プレゼンしたりするものである。海外からの参加者はNOMの会頭達だ。なかなかそういう機会は見つからないだろう。人数や残りの年度等、条件があるので興味のある方は来年に向けて調べておくといいだろう。委員長の皆さん、こんなプログラムがあるの知ってました?
ちなみにこの国際アカデミーを運営する委員会が国際アカデミー委員会だ。こちらにも福岡JCから、守室長・清田君・中野君・盛田君・筬島君・鶴田君が出向している。最高の国際アカデミーを期待してます!頑張ってください!
2012-07-07
本日私の40回目の誕生日に際しまして、多くの皆様のお祝いの言葉をいただきました。あらためて皆様に支えられての今年いや、人生なのだとつくづく感じた。本当にありがとうございます。今年は特に理事長という役職をさせていただいているせいか、本当に多くの方からメッセージをいただいたのだが、色々と考えることができた。自分という人間が誕生しているのは、両親がいるおかげであり、その両親がいるのは私の祖父母がいるからである。そう考えると、私はどれだけの人のおかげで存在しているのだろう。そして単に生まれるというだけじゃなく、それぞれに人生を歩んできたのだ。その際にどれだけの人が関わってきたのだろうか。そして、私の子ども達も私と妻がいなければ存在しない。これはずっと続いていくものである。途方もない年月と人が一人の人間の存在に関係しているのだ。結局のところ、すべての人は何かしらの関係で繋がっているのだ。そしてその全ての人に感謝しなければならないのではないか。40歳にしてやっとそんなことを考えるようになったことは、恥ずかしい限りであるが、気付かせていただいた皆様に「感謝」である。
2012-07-06
本日は、第1回福岡JCじゃがいもクラブが雷山GCにて開催された。例年であれば、4月頃にあるのだが今年は西じゃがを主管した関係上、7月の開催となった。梅雨の真っただ中であり、予報も午後から雨だったが、昨日岩元委員長の誕生日で盛り上がった担当委員会である親睦委員会のおかげであろうか、奇跡的にほとんど雨も降らず最高のゴルフ日和であった。スコアの方は今イチであったが…。そして私もじゃがいもクラブに入会して以来初めてであったが、何とホールインワンが出たとの事。日本JC特別委員会のI君、おめでとう!そして御愁傷さまです(笑)私は、ホールインワン保険に入り続けてまだ1度も出したことない。いつかは出したいが、その時はプライベートなゴルフで達成したいものだ。さて、50名を超える参加者の今回であったが、少々残念なことも。OBの先輩方の参加が少なかった。JCの趣味の会は、単年度制のJCの中で公式的には珍しく多年度にわたる組織であり、趣味を通じてOBと現役の交流に一役を買っている。せっかくの機会である。次回は多くの先輩方にも参加してもらえるようにしたいものだ。
夜は、私事であるが、森山専務はじめ理事長チームのみんなから誕生日前夜のお祝いをしていただいた。心のこもった設営に感謝感激です。本当にありがとう。そして今夜はオールナイトの予感…。
2012-07-05
2012年度が始まり、半年が過ぎた。本日は7月度理事会である。多くの議案が上程され活発な議論が行われた。最近どうも遠慮がちな傾向があったため、とことんまで議論を尽くそうとした結果、3時間半程の会議となってしまった。予定を大幅にオーバーしたことは申し訳ないが、お蔭で本当にいい議論ができたと思う。お疲れ様した。さて会議の冒頭にも話をしたが、我々福岡青年会議所の新しいリーダーに田川幸平君が決定した。丁度1年前、同じように次年度予定者として理事会で紹介され、挨拶をさせていただいた。あれから1年経つのかと思うと、感慨深い。田川次年度予定者はご承知の通り、JCのキャリア、JCにかける強い想い共に申し分ない。60周年という節目の年に相応しい人物である。是非、皆で支えていこう!ただ、まだまだ2012年度は残り半分残っている。引き続き今年の役割をきっちりと果たしていこう!それが、2013年度への第1歩なのだ。
2012-07-04
実は、日記をつけている。似合わないかもしれないが(笑)一昨年末にある本を読んだ時に日記を書く事を勧めてあったので、昨年1月1日からつけている。これが結構面白い。私が購入した日記帳は2年日記と言われるもので、見開きで3日分ずつ書けるようになっている。昨年の同じ日に何をしたか、何を感じたのかが一目瞭然だ。意外に自分が考えている事やどんなことをしたのかは覚えていないものだ。振り返る意味でも、今後を考える意味でもやってみてはいかがだろうか。ちなみに武本補佐には3ヶ月以上前に勧めた際に私を1年上回る3年日記を購入したと聞いたが、その後つけているのだろうか。明日にでも聞いてみよう。さて、昨年の今日の日記を見てみると、理事長立候補届けの推薦書をもらった日であった。あれからもう1年が経つと思うと非常に感慨深い。残された期間はわずか半年。再度ギアを上げて走らねば!
2年日記