2012-02-09
午前中は、顧問であるJR九州 唐池社長を訪問した。唐池社長には、何度もご挨拶させて頂いている。昨年の福岡フォーラムのポスターの掲載や博多どんぶりフェスティバルでも随分お世話になった。本年度も引き続きのご支援をお願いしてきた。夜はガンちゃんこと岩元委員長率いる親睦委員会が47年会を設営してくれた。場所は春吉の名店「ちゃんこ上潮」。参加者は25名程か。議事次第がテーブルに置いてあったが、担当委員長・副理事長の挨拶の後は、金子室長の乾杯があり、歓談へ。協議事項の会長・副会長選任及び卒業生からの贈り物についてはいつするのだろう?と思いながら2時間程経過。そうこうしているうちに、国本副委員長の「宴もたけなわでございますが…」ん…、終わり?会長及び副会長を決めるのはいつ?岩元委員長が締めの挨拶をしているが、支離滅裂。業を煮やした、大山・富永両特別顧問の仕切りにより再度、会長選出へ。経緯は割愛するが、無事47年会の人事が発表された。
会長 大山哲寿君、副会長 富永太郎君・庄嶋健君・青柳竜正君、会計幹事 徳田将一君、拡大幹事 永安重喜君、会長補佐 清田和也君。←皆さん、この役職で合ってます? 47年会に会計幹事、拡大幹事や会長補佐がいるのかどうかわからないが、満場一致で人事は確定した。岩元委員長の熱い熱い思いは47年生には十分伝わったと思う。委員長をはじめする親睦委員会の皆さん、本当にありがとう。感謝です。

47年会 執行部
2012-02-08
APCC(アジア太平洋こども会議・イン福岡)第24回事業年度の最初の理事会及び総会が開催された。福岡JCの理事長は、理事として名を連ねている。理事メンバーはそうそうたる方々ばかりで、福岡JC歴代理事長も数名入っておられ、第1回(1989年)実行委員長の小林専司先輩もその一人だ。さて、理事会では今年の事業計画が上程された。私自身、理事会に参加させて頂くのは初めてであり、チャリティゴルフとイベントぐらいしか体験したことがなく、なかなか全体像が見えなかったが、事業計画書を見てあらためてこの事業のスケールの大きさを感じた。夏の交流イベントは、サマコンの時期が重なり、なかなか参加できないのも理解できるが、少しだけでもいいのでこの事業に触れてみてはいかがだろうか。必ず、価値があると思う。またこの会議には、チャリティゴルフ担当の広報渉外特別委員会 藤委員長、吉永副委員長、古賀幹事がオブザーブしてくれていた。今年も多くの皆さんのご協力がなければ、成功しない。藤委員長を中心に福岡JC全体で盛り上げていこう!
2012-02-07
午前中から第30代理事長 青柳泰秀先輩を訪問させて頂いた。当時の話をお聞きすると、JCは指導力開発と社会開発と経営力開発の3本柱があったそうだ。そういえば、先日もある歴代からJCも経営力を勉強できるようなプログラム等をもっとやるべきであるというお話も聞いた。海外のJC、特にヨーロッパはJCの中でビジネスを積極的にやっているとのこと。日本では何となくJCでビジネスの話をするのは、やりにくい雰囲気がある。まあ、直接的な仕事の取引というより、もっと具体的な経営に絡んだ研修やセミナー等も考えていくのも必要かもしれない。午後からは、顧問である西部ガスの田中社長を訪問。昨年の事業へのご支援に対するお礼を述べ、2月度例会のPRもさせて頂いた。また西部ガスさんは今年から硬式野球部ができたとのこと。何を隠そう、私も高校球児であった。(残念ながらたいして強くはなかったが)昨今の景気低迷の中、企業スポーツの廃部が続いている。そんな折に野球部が新設されたのは、嬉しい限りだ。今後も西部ガス硬式野球部に注目したい。その後は、同じく顧問の西日本新聞 川崎社長を訪問した。日頃からJCの事業には特別にご配慮頂いている。今年一年の引き続きのご支援をお願いし、面談は終了した。本日も普段なら面会できないような方々とこうしてお会いし、色々な話が出来る。そんな機会を頂いた事を感謝したい。
2012-02-06
第52代理事長 井上博之先輩を訪問した。井上博之先輩は、2004年の世界会議を主管した時の理事長であり、また私が入会した当時の理事長であり、兄貴というには恐れ多いし、お父さんほど年も離れていない。ただ、昔からお世話になった親戚のお兄さんのところに就職の報告にいくような心境だ。さて、井上博之先輩からは、松山先輩が会頭の時の話や世界会議、こども会議等様々な事業についてお聞きした。その中で、今後のJCの存在意義のような話にもなった。会員減少が叫ばれて久しいJCだが、そもそも何故会員減ったのかを考えなければならない。JCの魅力を伝えているだろうか。また変えるべき部分はないのだろうか。今年は、JCの存在意義をあらためて見直す年であるとずっと言い続けている。そのためにも、過去を歴史をしっかりと検証する必要がある。事業でも今の時代に求められているものを見いだし、今の時代に沿った形での展開が必要となってくる。そのためにも各委員長さんには、対外的対内的に多くの方々とお会いすることをお願いしたい。必ずヒントはあるはずだ。
2012-02-05
昨日は、ここ2年程参加していなかった韓国福岡青年会議所さんの新春懇親会に出席させて頂いた。第2エリアのLOMの理事長さんをはじめ多くの福岡ブロックの理事長さんたちも出席していた。今年の韓国福岡JCの会長は金 基樹会長である。そしてスローガンは「だれかの、何かのきっかけに。そして自分自信のきっかけに。」である。どんなに小さな事であろうと、行動を起こす事。たとえ、すぐに実現はしなくてもその小さな一歩がきっかけとなること。そのような趣旨であったと思う。「きっかけ」私達JCはそのきっかけづくりをしてきた団体なのであろう。それがよく言われる「風」や「雰囲気」を創っていくことになるのではないか。この懇親会に出席させて頂いて様々な方とお会いした事、考えた事、これは今後の何かの「きっかけ」になるに違いない。またそうしなければならない。この地域を愛する同志として、今後とも共に頑張っていきたい。
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韓国福岡青年会議所 金会長
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金会長 桑野理事長(飯塚JC)