日本JCじゃがいもクラブ西日本地区大会

本日、岡部実行委員長をはじめとする会員交流室のメンバーが事務局にて日本JCじゃがいもクラブ第41回西日本地区大会(西じゃが)の会議を開催したとのこと。詳細も含め、今後の動きもあるので岡部実行委員長、森山専務と私で夕食をとりながら打合せをすることにした。準備を含めると、3年越しの大会でもあり、岡部副理事長本人も単年度制では珍しい2年連続の実行委員長ということで、思いも強い。要は、福岡らしさ、福岡ならではのおもてなしを考えたいとの事。こんな時は、食事しながら飲みながらのほうが色々アイデアが出る。会員交流室の両委員会も一度、枠を取り払って「これって面白くない?」という視点で考えてみることも必要だろう。「NAKASU JAZZ」も最初はそんな発想だったはずだ。
ちなみに、日本JCじゃがいもクラブは伝統ある会である。1958年(昭和33年)に日本JC初めての分科会として公認されている。大会を主管するにあたり、歴史を学ぶのも必要なことであろう。
http://www.jc-jagaimoclub.jp/index.html

JC魂

2012.01.14
本日、1月7日に急逝された偉大なJCマンである故甲斐田先輩の偲ぶ会に出席した。私は一年しか現役時代が被っておらず、当時は面識がなかったのだが、ここ2、3年お世話になる機会があり、何度かお酒をご一緒させて頂く事があった。体調が悪いとは聞いていたが、つい先月も仕事の件でお電話したばかりでまだ信じられない。13年間のJC生活のうち、何と10年間におよぶ出向歴をお持ちの方であった。一切の妥協をせず、ただひたすら前に進んでいくこと、JCという団体の尊さ、仲間や友情の大切さを熱く語って頂いた姿が目に焼き付いている。私ごときが先輩のことを語るのはおこがましいが、本当に勉強させて頂きました。先輩から教えて頂いたJC魂は、しっかりと胸に焼き付け頑張って参ります。心よりご冥福をお祈りいたします。

祝結婚!瀬口君&友杉先輩

2012.01.14
本日は、トム瀬口こと財務運営委員会の瀬口副委員長の結婚披露宴に出席した。お相手は、昨年ご卒業された友杉先輩の妹君である。二人の出会いは友杉先輩の仲介によるものだ。出席者210名という豪華な披露宴だった。その内JC関係者はOBと現役合わせて約50名。私は、JC理事長として初めての対外的な挨拶であったので、緊張気味だったが、何とかうまくいったかな。その後の小池先輩の友人代表のスピーチがやはり凄かった!もうレベルが違いすぎる。皆さんも経験あると思うが、途中のスピーチはあまり聞いてないもの。今回も最初はざわついていたが、小池先輩が話を進めるごとに会場のみんなが着席。最後は誰も立っている人がいなくなった。内容もさることながら、周りがどういう状況であろうとやりきる強さ。少し違うかもしれないが、九地君こと鶴成次先輩も同じようにやりきることにより、聞いている人を引き込んでいく話術と言葉の強さがある。キャラバンもこうでなくてはならない。(キャラバンにたとえてすみません)西じゃがもことあるごとにキャラバンがある。是非、ご教授願いたいものだ。最後になりましたが、瀬口君、おめでとう!

瀬口君 披露宴

北九州JC新年例会・祝賀会&委員会訪問③

2012.01.13
本日は、北九州JCさんの新年例会・祝賀会に参加。参加者はいつものように岡部副理事長、金子室長に会員交流室のメンバー。本当に毎日ご苦労様。今年の北九州JCさんの祝賀会は、例年にも増して来賓や来訪JCが多い。やはり、全国会員大会の主管だからだろう。年明けから公務続きでお会いできなかった我らが富永太郎副会頭とも今年初めて会った。同じLOMなのに、他LOMの行事で会うのが初めてとは、複雑な感じだ。セクチームとして新嶋特別委員長率いる委員会が陰ながらしっかりと動いていたこともお知らせしておく。さて、冒頭、小田理事長の所信演説があった。素晴らしいの一言だ。毎年感じるのだが、北九州さんの演出は福岡とは異なる。参加したメンバーも刺激になったのではないだろうか。祝賀会では、例によって西じゃがの挨拶回りを行った。2011年は今崎委員長、2010年は森山専務、と九州の各LOMには知り合いが結構いるので、スムーズに案内ができる。これも出向や大会を主管したことによる成果といえよう。
閉会後、急いで福岡に戻り、委員会訪問へ。まずは、藤委員長率いる広報渉外特別委員会。今年の広報は積極的な広報活動を行っていただけるようだ。自信に満ち溢れた藤委員長の顔が印象的だった。次に向かったのが、阿部委員長率いるFUKUOKA文化発信委員会。こちらもまた2年目の委員長としての余裕と強い意志が感じられる。最後に向かったのが、総務例会委員会。井上委員長だ。懇親会も終盤のようで、若干人数が少ないようだったが、若手が多く、活気があるように感じた。本日は3委員会とも2年目の委員長ということで、しっかりと委員会をまとめている印象があった。この調子で一年間頑張ってほしい。

   

委員会訪問②

2012.01.12
本日も委員会訪問へ。6委員会が開催との事。まずは、今崎委員長率いる、会員交流委員会。今崎委員長とは、他LOMの新春例会等で今年に入って何度も顔を合わせている。連日お疲れさま。次に向かったのが、60周年交流委員会。卒業生である中間委員長だ。副理事長・室長も出席されており、また、キャリアの豊富なメンバーが揃っている。こちらが緊張しそうだ(笑)続いてスポーツ交流委員会。事務局会議室での開催。行ってみると、満席状態。福岡にいるメンバーは全員出席らしい。ほぼ100%との事。次は、親睦委員会だ。岩元委員長も今崎委員長と同様、西じゃがのPRで連日一緒だ。今年最後の事業である「送る夕べ」まで息が切れないように頑張ってほしい。さて、休む事なく拡大委員会へ。永安委員長も卒業生だ。今後3年間の卒業生のデータを確認しており、綿密な計画を立てているようだ。最後に日本JC関係特別委員会。会議もそこそこに懇親会に入っていたようだが、部屋に入った瞬間びっくりした!何と、特別委員会26名、全員出席の100%委員会だ。予定者の段階からフル稼働しているこの委員会のモチベーションの高さは、素晴らしいの一言だ。あまり邪魔してもいけないので、挨拶もそこそこに退散した。
本日までで、9委員会を訪問した。総じて、今年の委員会の出席率は半端じゃない。各委員長のリーダーシップは、非常に頼もしい。ただ、100%委員会をすることが目的ではなく、あらゆる機会を創出し、何をメンバーが持ち帰れるかが重要なことである。まあ、今年の委員長の皆さんには釈迦に説法かもしれないが…。