長い一日

朝7時よりAPCC25周年諮問委員会が開催された。これは、福岡の国際化への寄与をテーマとした時に、APCCがこれまで生み出したリソースを如何に活かしていくのかを第三者的立場から期待やアイデアを出していくものである。私自身、APCCが移管された後のメンバーであり、なかなかわからないことも多いが、今後しっかりと勉強していきたい。さて、午後からの第2回福岡B会議所会議に参加するため、大牟田へ。名店高専ダゴに中園補佐と昼食をとった。満腹で睡魔に襲われながらも、会員会議所が始まった。依頼・報告事項では、先日の2月公開例会のお礼、そして西じゃが・チャリゴルのご案内を行なった。会員会議所終了後に、全国会員大会副主管契約締結式が行なわれた。いよいよ、北九州大会が始まる。我々が出来る事が何かはまだ不明だが、間違いなく我々しか出来ない事があるはずだ。その時までにしっかりと準備を進めていきたい。その後、九州地区の事業説明会が行われ、我らが柴田耕太郎 財政規則審査会議議長もまきまきでプレゼンをしていた。そして大懇親会。いよいよ、「新九地君」が登場する。私も3年ぶりなのでテンションが上がる!そして前回の会員会議所でのキャラバンの汚名を晴らすべく、金子室長を中心に岩元委員長をはじめメンバーの渾身の一撃!詳細は割愛するが、会場のあちこちで「懐かし?」という声が上がっていた。キャラバンは内容はどうあれ、見ている人が興味を持てばそれでいいと思う。そしてやっている本人達が一生懸命楽しみながらやるのが一番だ。本日も多くのメンバーが大牟田まで来て頂いた。本当にありがとう。4月の2つのゴルフの事業は全メンバーで必ず成功させよう!帰りはどか雪の中、何とか福岡に到着。あまり食事をとれなかった、森山専務、清水常務、中園補佐の4人で食事をし、本日は終了。お疲れさまでした。

議案上程

本日は、大山特別顧問、永江事務局長と打合せがあったので、事務局へ。事務局には、岡部副理事長・金子室長・今崎委員長・荻田副委員長が隣の会議室で打合せをしている。おそらく、オールメンバーの議案だろう。次の上程が2回目のクールのため、念入りな打合せのようだ。最近の傾向として、副理事長・室長のチェックが十分でないままに、上程されるケースが見受けられるが、本来ならばこのように委員長・副委員長は事前に議案の説明をしておかなければならない。正副理事長会議及び常任理事会は、室長の上程である。委員長本人がいくら理解していても、室長が同じように理解し、説明しなければ議案上程はうまくいかない。よく室長が常任で「戦う」というような表現をするが、戦うためには武器が必要である。その武器とは、事前の説明であり、精度の高い事業計画書だ。委員会は室長に武器を持たせてあげてほしい。室長を素手で戦わせる事のないように、議案上程には事前の準備をしっかりとお願いしたい。

船出

本日、本年度スポーツ交流委員会の山﨑尚典君の結婚披露宴が行なわれた。新郎側の出席者は1テーブルと親族のテーブル意外は全てJCのOBと現役であり、今年の委員会、過去委員会、○○○○会等、JCの色々な括りで参加しているメンバーだ。主賓挨拶と乾杯は、橋田先輩&鬼木誠君の両議員。そして、予定にはなかったが、小池先輩のエンターテイメントとして既に確立しているスピーチがあり、これまたJC一色である。新婦側のご親族や来賓の方々には少々ご迷惑をお掛けしたかもしれないが、山﨑君が皆に愛されているということでご容赦頂きたい。さて、JC活動において家族の理解そして支援がなければ、何もできない。これまでもご両親に感謝しているであろうが、本日よりもう一人加わった訳だ。そして今日からまた新たなる人生の船出である。本当におめでとう。お幸せに。

オリエン&福岡B

本日より、前期仮入会者第2回オリエンテーションが陸上自衛隊 福岡駐屯地で開催されるため、現地へ。通常は行なっていない特別なプログラムを準備して頂き、2日間お世話になる。迷彩服に着替えてから行なわれた入隊式は、周りの我々も背筋が伸び、緊張感が高まる。入隊式の中で今回の体験入隊では、①厳正な規律、②団結 以上の2点をしっかりと学ぶように説明を受けた。これはJCだけでなはく、日常の社会生活においても重要な事である。研修委員会も一緒に訓練を受けるようなので、しっかりと持ち帰ってきて欲しい。午後からは、福岡ブロックの出向者結団式とアカデミー開校式&懇親会に出席するため、シーホークへ。結団式では、城島委員長の元気一杯の挨拶と福岡から出向しているメンバーが盛り上がっていた。またブロックアカデミー開校式&懇親会にはメンバーを輩出している多くの委員長さんをはじめ、メンバーが応援に駆けつけていた。アカデミーに出向されている皆さん、1年間思いっきり楽しんでください。

キャラバン&LOM訪問④

本日、西じゃがキャラバン隊が帰福したようだ。沖縄組は、岡部実行委員長を筆頭に、森山専務・永江事務局長・井上委員長・岩元委員長・日高常務・丸本副委員長・国本副委員長・荻田副委員長・吉川幹事・藤野幹事・多賀谷幹事・川崎幹事・楢崎君の計14名。屋久島組は光山副理事長を筆頭に、金子室長・阿部委員長・原田良幹事・武本補佐の5名である。それぞれに各地のJCメンバーと懇親を図りながら案内ができたと聞いた。また岡部実行委員長は、今夜は大分ブロック会員会議所にキャラバンに行くそうである。本当にお疲れさまです。ありがとう。この生産性がないように思えるキャラバンだが、メールやFAXだけの案内と違い、迎える方の気持ちが違う。また、行ったメンバー同士の一体感や思い出ということについては、これから先も「あの時のキャラバンは…」なんていつまでも話に出るものだ。そういう意味においてこのキャラバンは単に登録数がどうだということだけはないだろう。さて、我々は久留米JCさんを訪問した。沖縄から帰ってきたばかりの森山専務と元久留米JC永江事務局長そして、連日の清水常務の4名である。船橋理事長からも支援の言葉を頂いた。明日は、長崎Bと宮﨑Bの会員会議所にキャラバン予定との事。気をつけて行って来てください。

久留米JC 船橋理事長