西じゃが 2日目

昨日帰宅してから、2時間半の睡眠で起床。さあ、いよいよ本大会が始まる!6時に会場の福岡カントリー和白コースへ。すでに多くのメンバーが参加者のお迎えの準備で大忙しである。お出迎え、受付そして今回は博多の食を楽しんで頂こうと、博多ラーメン、ニラ饅頭、そしてもつちゃんぽん。全てメンバーの手作りである。(といっても、皆プロである。協力ありがとう)素晴らしい天気で絶好のゴルフ日和だ。欠員が出たため、私も急遽プレーすることとなった。ご一緒させていただいたのは、大阪JCそして高松JCのOBの先輩である。プレーしながら、「今日は何名で設営やってるの?」と聞かれたので、「LOM全体でやってます!」と答えた。フォアキャディの配置や動き、そしてチャリティホールの女性メンバー、昼食の際の飲み物の提供等、すべてにおいて先輩方は感謝をされていた。さて、プレー後の表彰式の中でも日本JCじゃがいもクラブ岡本会長、大会会長の上島会長をはじめ役員の先輩方が皆さん、声を揃えて素晴らしい設営だと仰って頂いた。また私や岡部実行委員長にはメンバーに労いの言葉をかけて欲しいとも言って頂いた。私が言うのも変であるが、今回の西じゃがは大成功に終わったと言えよう。昨年中止になったにもかかわらず、一年間モチベーションを保ち、福岡に来ていただいた皆様に楽しんで頂こうというおもてなしの心、やるなら福岡らしく!そんな岡部実行委員長をはじめとする福岡JC全てのメンバーの思いがカタチになった結果である。そしてこのような機会を与えて頂いた日本JCじゃがいもクラブ役員の皆さま、全ての参加者の皆様、福岡JCOBの皆様、そして現役の全メンバーの皆さんに感謝である。ありがとうございました。

西じゃが役員会議&懇親会

「西じゃが」がついに始まった。夕方より役員会議が開催され、主管LOM理事長としての歓迎の挨拶、そして明日の詳細について岡部実行委員長より説明がされた。設営には今崎委員長率いる会員交流委員会がきっちり行ってくれている。これまで参加させていただいた役員会議に負けない素晴らしい設営であった。その後、懇親会へ場所を移動。川畑先輩の経営する、「桜坂 観山荘」だ。参加人数は約90名。大広間にびっしりと圧巻である。ここにも会員交流委員会、また他の委員会も担当ということで、メンバー全員が汗をかきながら、玄関から誘導・受付をしっかりとやっている。なんせ、出席者が日本JC歴代会頭・副会頭・専務理事をはじめ、錚々たるメンバーであり、ホスト役の福岡JCOBの先輩方も真鍋シニア会長をはじめ、歴代理事長の先輩ばかりである。私も含め緊張しまくりで会はスタートしていった。挨拶回りをしていく中で様々な話を聞くことが出来、大変有意義な時間であった。その後、役員の皆さんと2次会のホテルのバーまでご一緒させていただいたが、皆様からは食事もおいしく、何より福岡JCのメンバーの対応が素晴らしいとお誉めの言葉を頂いた。食事もとらず、しっかりと応対してくれた全てのメンバーに感謝である。本当にお疲れ様。また明日も頑張ろう。

いよいよ始まる

いよいよ、明日午後からの日本JCじゃがいもクラブ正副・役員会を皮切りに「日本JCじゃがいもクラブ第41回西日本地区大会」が始まる。そこで少し過去の大会を調べてみた。西日本地区大会は1972年から、全日本選手権は1954年から開催されている。我々福岡JCは、西日本地区大会を1973年第2回大会に初めて主管してから、今回で5度目。(全日本選手権は1958年、1965年の2度の主管)ちなみに過去41回(40回は中止)の内訳は、5回主管(広島)、3回主管(徳島・奈良・神戸・岡山)、2回主管(松山・京都・高松)、1回主管(12LOM)となっている。定期交歓会でゴルフ対決をしている広島JCさんと福岡JCがそれぞれ5回ずつとは、面白い。さて、そんな歴史を振り返り、今年の大会は、東日本大震災後の最初の地区大会であること、昨年に引き続き主管に手を挙げたこと、最多の5回目であることを踏まえ、これまでで最高の大会にしたいものだ。それは、メンバー一人ひとりの力にかかっている。みなさん、共にがんばりましょう!

Asia-Pacific Conference

本日事務局より、ASPAC香港大会の案内がメール配信された。香港は、まち全体にムンムンとした熱気が溢れ、行くだけで刺激を受けるまちだ。非常に楽しみである。ちなみに実行委員長は、2009年の香港城市JCの会長のレイモンド君である。香港大会は、香港のJC全体が関わっているらしく、主管LOMのような概念ではないようだ。今年の大会は6月7日(木)?10日(日)の日程で開催される。詳しいプログラムは、配信されたメール及びHPを参照してほしい。さてASPACは文字通り、アジア太平洋地区の会議である。我々がアジアの交流拠点としてこの福岡の未来を描くのならば、まずは、自らの体験としてアジアを感じる事が必要であろう。今後の福岡JCの活動においても今回のASPACは絶好のチャンスである。私もただ単にLOMナイトやジャパンナイトを楽しむだけでなく、色々なモノを見てきたいと思う。参加したメンバーが必ずためになる大会とはどういったものなのか。もっと言えば、この大会はこれまでの大会とどう違うのか、そんな目線で参加できたら、何かが掴めるかもしれない。是非、多くのメンバーで香港大会に参加しよう。福岡ー香港間は4、5時間だ。各委員長の皆さん、腕の見せどころですよ!
http://www.aspachk2012.com/

屋台

昨年から開かれていた福岡市の第3者委員会「屋台との共生のあり方研究会」(鳥越俊太郎会長)が4/3に髙島市長に提言書を提出した。屋台業者や地域住民の皆さんとの様々な意見交換等行われた結果、「原則一代限り」の現行制度を見直し、新たに公募制などを導入する内容のようだ。衛生や道路占有等克服しなければならない問題はたくさんあるだろうが、観光資源、そして福岡の文化として積極的に活用すべきとの方向性には共感する。我々も4月12日に「屋台からみた福岡の魅力」と題して公開例会を企画している。屋台の現状については、批判もあるだろうが、まずは屋台のいい面を感じてみてはどうだろうか。魅力的なまちとは、人が集まるまちである。人を惹き付ける、そんな福岡のまちの魅力を私達市民がまず理解することが大事であろう。

4月度公開例会