九州地区会員大会2012 in みやざき 2日目

地区大会も2日目。10:00からのフォーラムⅠに参加するため、会場があるシーガイアコンベンションセンターへ。基調講演は金美齢さんだ。金美齢さんは、過去にも数回講演を拝聴している。JCに対して理解も深く、支援者の一人である。個人的にも15年ほど前に一度食事をさせていただいたことがある。内容は、九州を日本を愛するという内容であり、またJCに対して叱咤激励していただいた。第2部のパネルディスカッションでは、タイムリーな話題である、領土・領海に関するテーマであった。政治の責任・政治家の責任は勿論であるが、我々はJAYCEEである。自らが学び、責任世代としてできることをやらなくてはならない。そんなことを再度認識させていただいた。惜しむらくは、開催時間が午前中ということであろうか。九州各地から来ることを考えれば、午後からの開催が望ましかったように思う。そして18:00からは大懇親会である。一般市民の方と共に楽しむという企画であった。主管の宮崎JCさんの努力と苦労には敬意を表した上、また誤解を恐れずにあえて言わせていただくとすれば、公益社団法人ということを考えれば、仕方ないのもしれないがやはり違和感がある。JCも市民の方もお互いに中途半端な感じがしたのではないだろうか。今後の在り方ももっと考えなければならないだろう。しかし、福岡JCのメンバーが多く来てくれたことには感謝である。忙しい時期に宮崎まで来てくれたことは、本当に嬉しく思う。皆さん、ありがとう。色々と頑張って!

九州地区会員大会2012 in みやざき

本日より始まる「九州地区会員大会 in みやざき」に参加するため、宮崎へ。まずは、京都会議以来の第2回九州地区協議会会員会議所会議」からスタート。来年の地区会長候補者が承認された。その後は遅めの昼食を取り、20:00から九州地区役員同窓会に森山専務とともに参加した。これは、毎年地区大会の時に開催され、5年間案内が来る。私は2009年のチームなので、来年でラストの予定だ。聞くところによると、来年からその5年縛りがなくなるらしいのだが(笑)さて、終了後は永江事務局長、清水常務、日高常務、武本補佐と合流し、宮崎の夜を楽しんだ。明日から本格的に始まるファンクションに期待しつつ、本日は早めの終了。

市役所ロビーにて

「キッズモール2012」の子ども達の感想文や写真が市役所1Fロビーに展示してあるということで見に行った。子ども達は今回の事業で何を経験し、学んだだろうか。ほとんどの子ども達が初めての経験で、緊張したり戸惑ったりしながらも楽しく出来た、そしてまた参加したいという内容であった。一方、商店街の皆様はどのように感じたのだろうか。今回の事業は、子どもたちに就業体験をさせることが第一の目的ではない。この事業を通じて、大人との、地域とのコミュニケーションをどのようにとっていくのか、そして地域全体として子ども達を教育する、地域教育のきっかけとなることが最大の目的である。その点においては、今度は大人側の意見や感想が重要になってくるだろう。事業はまだまだ終わっていない。宮田委員長、最後までよろしく!

9月度正副理事長会議

本日は、9月度の正副。事業系委員会の事業計画が上程された。今回のクールで審議である。何とか素晴らしいものに仕上げていただきたい。また事業系は、審議可決後の方が当たり前であるのだが、猛烈に忙しくなる。準備や設営・運営については、やり過ぎることはない。是非、副理事長・室長も含めラインとして詰めていただきたい。そして次年度の組織図・所務分掌がいよいよ姿を現した。田川次年度理事長の想いのつまったものである。様々な意見や質問が出ていたが、節目である60周年という記念すべき年である。思う存分、やって欲しいと思う。さて、正副も残すところ、あと3回。やり残したことはないのか、自問自答の毎日だ。

ところてん

平成23年5月に入会した同期会「GOレンジャー」の1周年をお祝いするために中洲ゲイツのT-GENERATIONに多くのメンバーが集まった。このところてん事業を主催するのは、平成24年度5月入会の「BWB団」である。映画を思わせるような映像と音楽の華々しいオープニングであり、かなりの期待を感じさせる。乾杯までに少々手間取ったが、久しぶりに登場の長沼直前の音頭により宴はスタートした。毎度の事ながら所属委員会の手荒なお祝いと、今回はお祝いされるが側が、出し物をやらされている?やっている?なかなかめずらしい企画だった。本人達が喜んでいるのなら勿論、何の問題もない。さて、お祝いをされる「GOレンジャー」はたった4名の同期会である。しかし、一人一人が積極的に活動している素晴らしき同期会だ。この1年の頑張りに拍手を送りたいし、今後の更なる活躍を祈る。また今回設営した「BWB団」もまた、いきなりフルスロットルで活動しているメンバーばかりである。是非、この調子で頑張ってもらいたい。赤いネクタイをしているメンバーも数多くいたこの時期ならではのところてんだった。参加されたメンバーの皆さん、お疲れ様でした。