世界会議5日目

5日目の朝食は、武本補佐お勧めの中国風サンドウィッチ?パン?だった。庄嶋顧問を含め、6名で305台湾ドル。日本円で1,000円弱である。全体的に食事に関しては、非常に安い。タクシーを使っても日本に比べたら、安価で食べることができる。まあそのタクシーも安いのだが。さて本日は香港城市JCとのランチである。今年4回目のミーティング。藤委員長率いる広報渉外特別委員会がお世話をしてくれた。次年度同士もしっかりコミュニケーションを図れたようで来年の60周年の案内も直接できた模様。得意の英語で笑いをとりながらのメンバー紹介をしていただいた中井副理事長、ありがとうございました。ランチ後は、HQに戻り総会3に顔を出した後、今年最後のロムナイトへ。なんと76名もの参加をいただいた。昨日まで台北にいたものの、本日帰ったメンバーもいるようで実際に台北に訪れたメンバーは80名を超えているだろう。今年あらゆる場面で“機会”ということ言葉を言い続けてきた。それを実践してくれた委員長はじめ、メンバーの皆さんにに対して感謝で一杯です。本当にありがとうございました。

城市JCとのランチ

世界会議4日目

早朝会議に参加。結団式に比べかなり参加者が増えている。台北のまちもJCメンバーだらけになっているに違いない。さて、和やかな雰囲気の早朝会議終了後は、笠議長と武本補佐とで朝食へ。屋台のようなところで食べたのだが、学生からサラリーマン、タクシーの運転手さんで大賑わいだった。朝の屋台もなかなかである。雑踏の中のまちのパワーを感じることができた。写真のものは、約50円。笠議長とはここでお別れした。午後からは、卒業生である両顧問と中井副理事長、清水常務とともに遅めの昼食に行き、それから頭皮マッサージに101に登ったりと台北を満喫した。夕食後は、ジャパンナイト。田川次年度をはじめ多くのメンバーと会うことが出来た。世界会議も折り返し迎え、明日のロムナイトで一気に盛り上がっていきたい。

世界会議3日目

早朝からカジノへ。昨日もだが私には博才がないようだ。森山専務、日高常務、武本補佐と並んでスロットマシンをやっていると、日高常務の機械から音が止まらない!いいかんじのようだ。結論を言うと、昼食は日高常務招待ランチとなった。日高常務、ご馳走様でした。昼食後は、空港に向かい台北へ戻った。ホテルに着くと九州地区の役員さん達が夕食に行こうとしていたようだ。今日から続々と入ってくるのだろう。さて、夕食はカロリー過多を考えて軽めにした。あすの早朝会議に備え、本日もこれにて終了。

世界会議2日目

本日から1泊でマカオまで足を運ぶことにした。マカオは6月以来である。ゆつくりとまちを観るのは始めてだが。カジノやその他で有名な老舗ホテルであるリスボアの目の前に観覧席がある。なんと11/15~18でマカオGPが開催されていたのだ!世界的に有名な公道レースであり、毎年多くの観客が集まるらしい。もう一日早ければ。何とも残念である。しかし、普通の道路を封鎖してレースを行うなんて、福岡では考えられないことである。また12/2には、マカオ国際マラソンがあるらしい。世界一のカジノだけではなく、1年を通じて多くの人を呼び込む仕掛けをしているのだ。福岡も世界に誇れる何かを創り出すことができればと思う。

世界会議1日目

いよいよ本日から世界会議が始まる。朝、8:00に鐘ケ江補佐が迎えにきてくれた。空港で森山専務、日高常務、武本補佐とか合流。そして、富永副会頭、笠議長、山本恭平・鈴木大輔次年度委員長の日本JC出向組と共に台湾へ!台湾は2007年ASPACチュンリー大会以来、5年振りである。さて台湾到着後、HQのグランドホテルへ。日本JC結団式に参加するためだ。心なしかこれまでの大会に比べ参加者が少ない気がする。こう思えるようになったのも、慣れであろう。今大会は個人的には現役最後の大会である。この場に来させていただいていることに感謝し、楽しんでいきたい。夜は鍋をつつき、マッサージで旅の疲れを癒し、初日は終了。

結団式