送り出し2日目

昨日の〆に、笠室長から無理やり連れて行かされたラーメンが非常に効いている。本人は私が誘ったと言っているが、勘違いも甚だしい。ホテルの前に着いてから再度、戻ったのが事実である。それはさておき、早めに帰った方も多くいたが、居残り組として富永特別顧問、庄嶋顧問、笠室長、日高常務、武本補佐、そして私で早めの昼食をとりに湯布院に向かった。平日と言うのに湯布院は結構人通りが多い。韓国や中国の方も大勢来ているようだ。そう言えば、先月開催された「ゴールデンオールディーズワールドラグビーフェスティバル」の参加者が、福岡に来た際にその前後にどこに行ったかというアンケート調査があった。東京・大阪・京都が多かったようだ。福岡を拠点として九州各地に観光に出かけるというスタイルをもう少し確立するべきである。さて、蕎麦を食べて後は、解散となり、送り出しも終了となった。最後までお付き合いいただいた皆さん、ありがとう。そしてお疲れ様。

執行部送り出し

本年度の執行部送り出しが行われた。本年は執行部の括りを明確にしている。例年、正副メンバー+監事というのが基本のようだが、各種大会やLOMナイトの際に室長の立ち位置が不明瞭なので、2012年度は、常任理事会構成メンバー(但し、特別委員長は委員会があるので除く)としている。ゆえに今年の全ての大会のLOMナイトの後の懇親会などは、この括りで行っている。ということで、朝7:00に福岡を出発し、まずは大分のゴルフ場へ。参加者は9名。組ごとの対抗戦などで大いに盛り上がった。ゴルフをしない組も18:00の集合に向け続々と集まってきているようだ。さてさて本日のメニューは「ふぐ」。このために大分に来たのだ。しかも何と、全員参加!常任理事会構成メンバー全員での送り出しは圧巻である。ふぐに舌鼓を打ちながら、余興として清水常務の出席率発表が始まる。予定者段階から数えて36回の懇親会があったそうだ。その最下位の方の発表があった。状況を判断し、ハンデなどを付けながらポイント制にして出てきた答えは、同点。規定によりJC歴の長い方が勝ちとなった。(誰が最下位になったかは、関係者から聞いてください)その後も2次会、3次会と大いに盛り上がった。送り出しというより本年度の打ち上げのようだった。これで、今年本当に最終段階へと突入したのだ。本年度の理事長として全員が参加してくれたことに心よりの感謝である。また一卒業生とし送り出していただいた現役生として残る常任理事会構成メンバーの皆さん、そして常務補佐の皆さん、本当にありがとうございました。※色々と写真は撮りましたが、掲載は控えます(笑)

会員会議所会議

第11回福岡B会員会議所会議が大竹ブロ長のお膝元、大牟田の地で開催された。予定者会議の2回を含め、計13回の会議も今回が最終である。特に問題もなく、滞りなく終了した。大竹会長をはじめ役員・議長委員長の皆さん、一年間本当にありがとうございました。また同志である20会員会議所の理事長の皆さん、お疲れ様でした。恒例により、大懇親会という流れであったが、どうしても福岡に戻らなければならない事情があり、福岡へ。すべて終了した後は、2009年大村理事長の時の執行部送り出しであった。対象者は、大山・富永両特別顧問と私である。私も含め、3人の理事長経験者の送り出しとは珍しいようだ。設営いただいたのは、当時の理事長チーム。橋元先輩と守次年度専務理事の常務コンビと藤・真木次年度室長チーム。当時からAチームとBチームと分かれていたが、これが出来不出来を現すものではないことを付け加えておく。大山さん、富永さんと一緒の送り出しは今年初めてだが、16年間在籍された二人はやはり凄い!私も9年在籍なのでそんなに歴が浅いわけではないのだが、お二人の前では霞む。まあ、このお二人より古い方は、もうとうの昔に卒業しているしなあ。さて、当時の話で盛り上がった会も大村理事長らしく、「2次会は行きたい人だけでさくっと行こう!」ということで、1時間半ほど飲み直して終了した。出席いただいた大村理事長をはじめ先輩方、そして現役の皆さん、ありがとうございました。

挨拶回り

各派閥が送り出しを開催するとのことなので、挨拶に。この派閥というもの非公式なものではある。しかし、あらゆるところでその存在意義を発揮し、いわば本音と建前の究極的な存在であるだろう。本日は4派閥のうち、さ○○か会、新○クラブ、○バ○○クラブに伺った。一年間の御礼と47年生の卒業のお祝いを述べさせていただいた。前述の順番で行ったのだが、新○クラブは錚々たる先輩方がご出席されており、強烈な一杯を頂いた。量的にも中身的にもかなり久々のものであった。あらためて47年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。また各派閥の皆様、一年間本当にありがとうございました。残る未○塾の皆様、26日は宜しくお願します。

投票

二泊三日の東京の旅も終り、福岡へ。今回も最後の日本JC理事会、仕事と有意義な時間だった。さてさて、福岡に戻り投票へ行った。20時からの各局の速報を見ながら食事をしていると、すぐに当確が出ている候補もいる。明日の未明に全てが確定するまでは何とも言えない状況かもしれないが、全ての候補者の皆さんに対してこの選挙期間中、お疲れ様でした。しかし、投票率の低さが気になる。東日本大震災後の初めての選挙なのに、消費税アップや経済・外交その他の山積みされた問題があるのに、この低さは何であろうか。諦めや無関心ほど怖いものはない。特に我々も含め、20代・30代の投票率はどうなのであろうか。今後の日本を創っていくのは我々世代なのだから。自民党が圧勝のようだが、選挙が終わってからが、スタートなのだ。