第66回日本JCじゃがいもクラブ全日本選手権大会②

今朝はというか、2時半から目が覚めて眠れなかった。4時に起きなければならなかったのでそのままTVを観て時間を潰した。そうこうしているうちに武本補佐からの電話が鳴った。かけた方が寝ぼけていて、受けた方はシャワーも浴びて準備万端という不思議なモーニングコールだったが、ともあれ、武本補佐ありがとう。さて、チェックアウトを済ませ、バスにてゴルフ場へ。全日本じゃがいもは出場資格が様々なのだが、以前お伝えしたように、私と岡部副理事長は会長推薦枠での出場。27Hストロークプレイで、しかもバックティから。暑いし、緊張するし散々だった。ちなみに庄嶋先輩は15位で来年の全日本選手権の出場権を獲得、岡部副理事長は58位、私は62位だった。まあ、参加することに意味があるし、西じゃがのお礼を兼ねているので良しとしよう。新幹線に乗り込み、博多駅に着いたのは、22:45。長い一日だった。一昨年からの西じゃがもそろそろ終わろうとしている。関わっていただいた全てのメンバーの皆さんに感謝である。あとは、報告議案上程と最後に、来年の松山での西じゃがに参加して全てが終わる予定だ。

第66回日本JCじゃがいもクラブ全日本選手権大会①

タイトルにあるように、全日本じゃがいもに参加するため京都に出発した。昨夜遅くに宮崎から帰って来たため、少々身体がキツいようだ。岡部副理事長、光山副理事長、金子室長、岩元委員長、日高常務理事、国本副委員長、荻田副委員長と私の8名がまず最初に入り、夜には太った保険屋山田勝彦君、ゴルフと言えば岡本由紀子君が合流しての総勢10名となった。夕方から行なわれた役員会議にオブザーブし、一言挨拶させていただく機会があったが、4月のことなのにもうかなり昔の話のようだ。実際の上程は、11月に行なわれる秋季役員会だという。最後まで岡部副理事長よろしく!さて、役員会後は、前夜祭だ。場所は、竹茂楼。京都らしい素晴らしい料理と設えであった。終了後は明日の出発が5時のため、ホテルにすぐ帰ったが、岩元委員長はじめ他のメンバーは日曜の京都のまちに繰り出したらしい。明日は大丈夫か。

九州地区会員大会2012 in みやざき 2日目

地区大会も2日目。10:00からのフォーラムⅠに参加するため、会場があるシーガイアコンベンションセンターへ。基調講演は金美齢さんだ。金美齢さんは、過去にも数回講演を拝聴している。JCに対して理解も深く、支援者の一人である。個人的にも15年ほど前に一度食事をさせていただいたことがある。内容は、九州を日本を愛するという内容であり、またJCに対して叱咤激励していただいた。第2部のパネルディスカッションでは、タイムリーな話題である、領土・領海に関するテーマであった。政治の責任・政治家の責任は勿論であるが、我々はJAYCEEである。自らが学び、責任世代としてできることをやらなくてはならない。そんなことを再度認識させていただいた。惜しむらくは、開催時間が午前中ということであろうか。九州各地から来ることを考えれば、午後からの開催が望ましかったように思う。そして18:00からは大懇親会である。一般市民の方と共に楽しむという企画であった。主管の宮崎JCさんの努力と苦労には敬意を表した上、また誤解を恐れずにあえて言わせていただくとすれば、公益社団法人ということを考えれば、仕方ないのもしれないがやはり違和感がある。JCも市民の方もお互いに中途半端な感じがしたのではないだろうか。今後の在り方ももっと考えなければならないだろう。しかし、福岡JCのメンバーが多く来てくれたことには感謝である。忙しい時期に宮崎まで来てくれたことは、本当に嬉しく思う。皆さん、ありがとう。色々と頑張って!

九州地区会員大会2012 in みやざき

本日より始まる「九州地区会員大会 in みやざき」に参加するため、宮崎へ。まずは、京都会議以来の第2回九州地区協議会会員会議所会議」からスタート。来年の地区会長候補者が承認された。その後は遅めの昼食を取り、20:00から九州地区役員同窓会に森山専務とともに参加した。これは、毎年地区大会の時に開催され、5年間案内が来る。私は2009年のチームなので、来年でラストの予定だ。聞くところによると、来年からその5年縛りがなくなるらしいのだが(笑)さて、終了後は永江事務局長、清水常務、日高常務、武本補佐と合流し、宮崎の夜を楽しんだ。明日から本格的に始まるファンクションに期待しつつ、本日は早めの終了。

市役所ロビーにて

「キッズモール2012」の子ども達の感想文や写真が市役所1Fロビーに展示してあるということで見に行った。子ども達は今回の事業で何を経験し、学んだだろうか。ほとんどの子ども達が初めての経験で、緊張したり戸惑ったりしながらも楽しく出来た、そしてまた参加したいという内容であった。一方、商店街の皆様はどのように感じたのだろうか。今回の事業は、子どもたちに就業体験をさせることが第一の目的ではない。この事業を通じて、大人との、地域とのコミュニケーションをどのようにとっていくのか、そして地域全体として子ども達を教育する、地域教育のきっかけとなることが最大の目的である。その点においては、今度は大人側の意見や感想が重要になってくるだろう。事業はまだまだ終わっていない。宮田委員長、最後までよろしく!