2012-02-24
本日、西じゃがキャラバン隊が帰福したようだ。沖縄組は、岡部実行委員長を筆頭に、森山専務・永江事務局長・井上委員長・岩元委員長・日高常務・丸本副委員長・国本副委員長・荻田副委員長・吉川幹事・藤野幹事・多賀谷幹事・川崎幹事・楢崎君の計14名。屋久島組は光山副理事長を筆頭に、金子室長・阿部委員長・原田良幹事・武本補佐の5名である。それぞれに各地のJCメンバーと懇親を図りながら案内ができたと聞いた。また岡部実行委員長は、今夜は大分ブロック会員会議所にキャラバンに行くそうである。本当にお疲れさまです。ありがとう。この生産性がないように思えるキャラバンだが、メールやFAXだけの案内と違い、迎える方の気持ちが違う。また、行ったメンバー同士の一体感や思い出ということについては、これから先も「あの時のキャラバンは…」なんていつまでも話に出るものだ。そういう意味においてこのキャラバンは単に登録数がどうだということだけはないだろう。さて、我々は久留米JCさんを訪問した。沖縄から帰ってきたばかりの森山専務と元久留米JC永江事務局長そして、連日の清水常務の4名である。船橋理事長からも支援の言葉を頂いた。明日は、長崎Bと宮﨑Bの会員会議所にキャラバン予定との事。気をつけて行って来てください。

久留米JC 船橋理事長
2012-02-21
本日は、午前中に駐福岡大韓民国総領事館の趙総領事を訪問した。釜山JCとのトリオJCの説明をすると、その歴史にびっくりされていた。今後は、もっとお互いのJCが先頭に立って、協働で何か事業を展開してもらいたいという宿題も頂いた。また様々なイベントや事業の情報交換を密にして、協力していこうということであった。
午後からは、高島市長を訪問。何度かお会いしているが、理事長としては初めてである。今年の事業計画を説明するつもりが、逆にいつの間にかそのテーマごとの市の方針や我々に期待することを市長から話されるように攻守交代していた(笑)また年齢が我々と変わらない、青年である市長からは、今こそ、我々青年が中心となってやっていかなければならない。イノベーションとは、異を唱えるということ。スピード感をもって次々に新しい事をやっていこうという趣旨の言葉があった。まさに変革の能動者たらん、JCの本質ではないか。任期が4年の市長がスピード感が大事だと言われている。単年度制の我々はもっとスピード感を持つ必要があるのではないだろうか。
