2012-08-20
今年の九州地区会員大会がいよいよ8/24(金)~26(日)の日程で開催される。詳細のプログラムは以下のURLを参照して欲しい。(http://www.miyazaki-jc.or.jp/kyusyu/)主管は我々のスポンサーJCの宮崎JCさんである。先日も7月度例会に志多理事長はじめ多くのメンバーがたった10分のキャラバンのためにわざわざ宮崎から来ていただいた。我々も2009年に主管をさせていただいているので、その苦労や想いはわかるはずである。また、柴田財政・規則審査会議議長をはじめ、庄嶋・青柳両顧問、その他大勢の福岡JCメンバーが九州地区の各会議体・委員会に出向している。そして九州地区会員大会は各会議体・委員会の一年間の運動を発信する場でもある。是非、多くのメンバーで宮崎の地に行こう!必ずそこには何かがあるはずだ!
2012-08-19
ざうお本店にて本年度のファミレクが行われた。場所や内容が二転三転したが、やはり夏は海とBBQという定番が何よりだと感じた。さて日頃から、家庭を留守にして何かと負担をかけている奥様や子ども達に楽しんでもらおうと、総務例会委員会が前日より仕込んだ今年のファミレクだったが如何だっただろうか。例年より子どもの人数が多かったように感じたし、野田委員会は、委員会で貸切バスで来るほどの人数だったようだ。各委員会思い思いに食材を持ち込み、松畠君は寿司を握って振舞い、K委員会のT副委員長は、ご家族に楽しんでもらうという今回の目的をしっかりと果たし、奥様も楽しんでいただけたに違いない。各メンバーの皆さんは帰ってご家族に是非、感想を聞いていただきたい。そしてそれを委員会で話して今後のファミレクに活かしていければと思う。最後に、設営担当のイノタカ委員長率いる、総務例会委員会お疲れ様でした。
2012-08-18
迷球会の首脳会談が行われた。昨年末に、瀬口監督、佐々木キャプテンの「小力会」コンビに変わったが、彼らの現役生活も来年1年間である。そろそろ次期監督、キャプテンの選出をということで、吉塚の名店「ぢどり屋」に集合したわけである。まあ、とは言うものの単に飲もうかということだったのだが。他の趣味の会はよく知らないので控えたいが、迷球会は監督・キャプテンが絶大なる力を持っている。先発オーダーから代打、代走、送り出しや道具係の担当指名他、ありとあらゆる事柄が監督・キャプテンにより決定される。そこには、JCの役職やキャリアは関係ない。勿論、敬意は払うが。過去には、当時委員長であった岡部副理事長と金子選挙管理委員長が新人選手として迷球会に入部した際は、背中に名前を書いた真っ白なユニフォーム姿で2次会へのアテンドのために中洲の町を走り回っていたし、当該年度理事長が監督の前で素振りをしてアピールしたり、直接「今日は出してくれる?」と聞いたりしているのだ(笑)特に岡部副理事長は今でも「2次会の設営をしてくるように!」とこき使われている。試合に出れるためのポイントは、どれだけチームのために貢献したか。つまりは、練習にどれだけ参加し、懇親会にどれだけ参加したかに尽きるのだ。野球が好きで、とにかく参加意欲がある人は、レギュラーを手中に収めることができるのである。そんな迷球会の次期リーダーが誰になるのか楽しみである。
2012-08-17
JCでは「出来るか出来ないかではなく、やるかやらないかだ!」とよく言われるし、私自身も使うことがある。最初から無理だと諦めてみたり、出来ない理由を探すという“ネガティブ”な考えではなく、必ず出来る!と強く思ったり、出来る理由を考えるという“ポジティブ”な考えを一言で言うと冒頭の言葉になるのだろうか。しかし、少し強い言い方になってしまい、どうしても後ろ向きになっている時にはこの言葉ですら救いにならないのかもしれない。とある本にいい言葉があったのでご紹介しよう。「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない」まさに通り!とくに後半部分の“やらずにできるわけがない”というのは目から鱗だった。挑戦しなければ何も成し遂げることは出来ないのだ。宝くじに絶対に外れない人と絶対に当らない人は同一人物である。つまりは宝くじを買わない人。何もしない人は、失敗するリスクはないが、成功もしない。やらないと出来ないのだ。まず、やってみよう!一歩踏み出してみよう。それから考えても十分である。
2012-08-16
2009年の地区大会で当時の地区大会支援委員会の副委員長をされていたA君から今年も夏のお便りを頂いた。彼は、宮崎県えびので焼酎を造っている。毎年夏と冬にその年にできた素晴らしい焼酎を送ってくれる。福岡JCの中でも彼から同じく季節のお便りを頂いている人も数名いるらしい。彼は、2009年以来いつも全力でJCをやっているので、各種大会や事業で顔を合わせる事が多い。偶然の出会いが3年経った今でも続いているのは、彼の心遣いとさわやかな人柄によるものだ。そんな彼は今年も九州地区で役員をされているので、宮崎での地区大会で会うのが楽しみである。