9月度正副理事長会議

本日は、9月度の正副。事業系委員会の事業計画が上程された。今回のクールで審議である。何とか素晴らしいものに仕上げていただきたい。また事業系は、審議可決後の方が当たり前であるのだが、猛烈に忙しくなる。準備や設営・運営については、やり過ぎることはない。是非、副理事長・室長も含めラインとして詰めていただきたい。そして次年度の組織図・所務分掌がいよいよ姿を現した。田川次年度理事長の想いのつまったものである。様々な意見や質問が出ていたが、節目である60周年という記念すべき年である。思う存分、やって欲しいと思う。さて、正副も残すところ、あと3回。やり残したことはないのか、自問自答の毎日だ。

ところてん

平成23年5月に入会した同期会「GOレンジャー」の1周年をお祝いするために中洲ゲイツのT-GENERATIONに多くのメンバーが集まった。このところてん事業を主催するのは、平成24年度5月入会の「BWB団」である。映画を思わせるような映像と音楽の華々しいオープニングであり、かなりの期待を感じさせる。乾杯までに少々手間取ったが、久しぶりに登場の長沼直前の音頭により宴はスタートした。毎度の事ながら所属委員会の手荒なお祝いと、今回はお祝いされるが側が、出し物をやらされている?やっている?なかなかめずらしい企画だった。本人達が喜んでいるのなら勿論、何の問題もない。さて、お祝いをされる「GOレンジャー」はたった4名の同期会である。しかし、一人一人が積極的に活動している素晴らしき同期会だ。この1年の頑張りに拍手を送りたいし、今後の更なる活躍を祈る。また今回設営した「BWB団」もまた、いきなりフルスロットルで活動しているメンバーばかりである。是非、この調子で頑張ってもらいたい。赤いネクタイをしているメンバーも数多くいたこの時期ならではのところてんだった。参加されたメンバーの皆さん、お疲れ様でした。

九州地区会員大会 2012 in みやざき

今年の九州地区会員大会がいよいよ8/24(金)~26(日)の日程で開催される。詳細のプログラムは以下のURLを参照して欲しい。(http://www.miyazaki-jc.or.jp/kyusyu/)主管は我々のスポンサーJCの宮崎JCさんである。先日も7月度例会に志多理事長はじめ多くのメンバーがたった10分のキャラバンのためにわざわざ宮崎から来ていただいた。我々も2009年に主管をさせていただいているので、その苦労や想いはわかるはずである。また、柴田財政・規則審査会議議長をはじめ、庄嶋・青柳両顧問、その他大勢の福岡JCメンバーが九州地区の各会議体・委員会に出向している。そして九州地区会員大会は各会議体・委員会の一年間の運動を発信する場でもある。是非、多くのメンバーで宮崎の地に行こう!必ずそこには何かがあるはずだ!

ファミレク

ざうお本店にて本年度のファミレクが行われた。場所や内容が二転三転したが、やはり夏は海とBBQという定番が何よりだと感じた。さて日頃から、家庭を留守にして何かと負担をかけている奥様や子ども達に楽しんでもらおうと、総務例会委員会が前日より仕込んだ今年のファミレクだったが如何だっただろうか。例年より子どもの人数が多かったように感じたし、野田委員会は、委員会で貸切バスで来るほどの人数だったようだ。各委員会思い思いに食材を持ち込み、松畠君は寿司を握って振舞い、K委員会のT副委員長は、ご家族に楽しんでもらうという今回の目的をしっかりと果たし、奥様も楽しんでいただけたに違いない。各メンバーの皆さんは帰ってご家族に是非、感想を聞いていただきたい。そしてそれを委員会で話して今後のファミレクに活かしていければと思う。最後に、設営担当のイノタカ委員長率いる、総務例会委員会お疲れ様でした。

次期リーダー?

迷球会の首脳会談が行われた。昨年末に、瀬口監督、佐々木キャプテンの「小力会」コンビに変わったが、彼らの現役生活も来年1年間である。そろそろ次期監督、キャプテンの選出をということで、吉塚の名店「ぢどり屋」に集合したわけである。まあ、とは言うものの単に飲もうかということだったのだが。他の趣味の会はよく知らないので控えたいが、迷球会は監督・キャプテンが絶大なる力を持っている。先発オーダーから代打、代走、送り出しや道具係の担当指名他、ありとあらゆる事柄が監督・キャプテンにより決定される。そこには、JCの役職やキャリアは関係ない。勿論、敬意は払うが。過去には、当時委員長であった岡部副理事長と金子選挙管理委員長が新人選手として迷球会に入部した際は、背中に名前を書いた真っ白なユニフォーム姿で2次会へのアテンドのために中洲の町を走り回っていたし、当該年度理事長が監督の前で素振りをしてアピールしたり、直接「今日は出してくれる?」と聞いたりしているのだ(笑)特に岡部副理事長は今でも「2次会の設営をしてくるように!」とこき使われている。試合に出れるためのポイントは、どれだけチームのために貢献したか。つまりは、練習にどれだけ参加し、懇親会にどれだけ参加したかに尽きるのだ。野球が好きで、とにかく参加意欲がある人は、レギュラーを手中に収めることができるのである。そんな迷球会の次期リーダーが誰になるのか楽しみである。