2012-10-31
11月度常任理事会が開催された。議案も本年度の案件としては協議事項はなく、事業報告の審議と討議(ところてん)である。冒頭の挨拶でも述べさせていただいたが、2012年度の責任として2013年度にスムーズにバトンを渡さなければならない。2012年度は我々だけの一年間ではない。これまで脈々と流れている歴史や伝統といった大切なものを継承していかねばならない。そうした意味においては、最近の諸会議における議案の精度や議事進行には、反省が必要である。60周年という節目の2013年、田川丸の素晴らしい船出を飾るためにも、これからの2ヶ月を妥協することなくしっかりとやっていこう。
2012-10-30
第9回の福岡B会員会議所会議がシーホークにて開催された。協議事項がなく、審議事項と報告事項のみであった。会議自体もそわそわした雰囲気で何となく違和感を感じていた。その中で思うこと。審議案件の議案の精度が低いのだ。これは我々のLOMの理事会でも最近思う。修正が多いのだ。細かなミスから考え方の違いまで2,3点程ある。会員会議所会議であれば役員会議であろうし、LOMで言えば、財務運営委員会や常任理事会。勿論、誤字脱字は担当委員会が何度も見直す責任がある。そんな基本が疎かになってはいないだろうか。悪い意味での「ゆるい」感じがある。残り2カ月、2013年度にいいカタチでバトンタッチするべく、引き締めていこう。
2012-10-29
本日は、次年度委員会のドラフトがあったようだ。これで、次年度委員長もメンバーが確定し、来年に向けての準備が一層加速するであろう。最近つくづく思うのだが、次年度の件については、思ったより情報が入らないものだ。卒業生というのはこんなものなのだろう。まあ当たり前の話だが。そんな今日この頃であるが、ある先輩から嬉しい話が。すでに次年度の事業の動きが始まっているようで関係各所にヒアリングに行ったり、調査しているそうだ。その先輩が耳にした話は、結構凄い事らしい。先輩曰く、「思いっきりやったほうがいいぞ!何も気にするな。いや?、しかし大きい事考えるなぁ。流石JCや!よろしく伝えといて。」誰もが考えつかないことや出来ないと思っている事を先んじてやる!挑戦する!まさに脈々と受け継がれてきた精神である。変えてはならないものは決して変わっていないようだ。こじんまりとせず大きくいこうではないか。清々しい気持ちになれた一日だった。
2012-10-27
福岡ブロックアワードが美夜古JCさんのお膝元である京都ホテルにて開催された。森山専務理事、津田委員長、瀬口副委員長と共に参加した。これは、各LOMの昨年の事業の審査である。福岡JCとしては国際人育成委員会のAPUでの事業を申請している。時間の都合もあろうが、各LOM3分のプレゼンでは内容もなかなか分かりづらい。ペーパー資料はあるものの事前に配信されている訳でもなく、審査が非常にやりにくかった。そもそも日本JCでもJCIでも申請するのに、またブロックでするのはどうなのだろうか。疑問を感じる。ただ、各LOMがそれぞれにメンバーが一丸となり、素晴らしい事業を実施されていることについては、敬意を表したいと思う。昨年の井上委員長そして、申請して頂いた津田委員長をはじめメンバーの皆さん、お疲れ様でした。
津田委員長のプレゼン