2012-12-26
迷球会の送り出しが、中洲鷹勝で開催された。対象者は5名。庄嶋・青柳両顧問、大塚君、松本佐知子君、そして私。それにしても庄嶋顧問と青柳顧問は仲がいいのだろう。最近いつも一緒だ。さて、迷球会の送り出しは、趣向を凝らした内容となっている。毎年、新入部員が設営するのだが、今回は堀江君、そして新入会員ではないが占部君を中心に設えていただいた。ドラフト会議をモチーフにした、単なる一気飲み競争からヤフードームのスーパーボックスを賭けたダーツ大会など本当に楽しい宴会であった。また2次会では、次年度の人事も発表され、瀬口監督は留任、そして苦節5年、ひたすら雑巾がけをこなしてきた岡部副理事長が監督代行という役職についた。まあ、この代行と言うのは何をするのかはわからないが…。でもおめでとう!今までLOMでは要職を務めてきながら、迷球会では「崇!もういいっ、懇親会の設営をしときやい!」というひどい仕打ちを受けてきた彼もようやくここまできたのだ。本当におめでとう!来年からはOBとしてしっかりとサポート致します!みなさん、お世話になりました。
2012-12-25
大村先輩から「今日ヒマ?」とメールが入った。「クリスマスということ以外は、ヒマです」と返したところ、「17時から待ってるよ」ということで、大橋の名店“こうね 大橋店”に行くことに。17時を少し過ぎてお待たせしてしまったが、既に飲まれていた。基本的に大村先輩とはよくというかいつも飲みに行っているので、話すこともないぐらいなのだが、行きつくところは、福岡JCのことばかりだ。ついでに笠君も誘ったのだが、遅れること1時間40分。ようやく店に着き、「烏龍茶!」と元気よく注文したものの、大村先輩の「はっ?」の一言で撃沈。このことが、“大村詰め”の第一歩となったのであった(笑)冗談はさておき、今年の笠君の頑張りや来年への期待を3人で話しながら、今後の福岡JCについても語った。内容は内緒であるが、こうやって引き継がれていくのだろう。もっとも笠君は苦しそうだったが…。JCは思い出を語る団体ではないと言われる。勿論、そうだろう。しかし、過去から引き継いできたもの、変えてはならないものはしっかりと次世代に伝えなければならない。またそれこそが、卒業する人間の務めであるだろう。今年も今日を入れてあと7日。もう少しお付き合いください。
2012-12-24
今年のクリスマスイブは、連休最後とあって皆さん、ゆっくりできたのではないだろうか。雪もちらついていて、独身の方、家族の方それぞれに楽しまれたに違いない。さて、皆さんはいつまでサンタクロースを信じていましたか?私はあまり覚えていないが、小学生になる頃には、親から買ってもらえると認識していた。夢のない子どもだったのかな。ちなみにうちの子たちは、小学校2年生と幼稚園の年長だが、まだ信じている。妻と苦労しながら気付かれないように買い物して毎年ツリーの下に置いている。早寝した下の子が先程、「サンタさんに手紙を書いていない」と泣きながら妻のところに来た。今更違うものを希望されてもと思いつつも、「もう伝えてあるから大丈夫」と寝かしつけたらしい。そんな、穏やかな一日だった。さあ、明日から年末にかけてもうひと踏ん張りだ
天皇陛下が79回目の誕生日をお迎えになられた。今年の2月には手術を受けられたが、経過も良好で体調も問題ないようで何よりである。想像を絶する公務の多さについては、皆さんも一度調べてみるといいかもしれない。知らなかった方は本当にびっくりするに違いない。外国の賓客や大使・公使との面会、国内外の訪問やこの2年では被災地への慰問等、とにかくこれだけの量をこなされていることに、信じられない思いである。本当にお体を大事にしていただきたいと思う。先日、11月の講師例会にお越しいただいた安里先輩から天皇陛下を近くで見た感想を聞かせていただいた。涙が出るらしい。とにかく感動して涙が出ると…。理由はわからないが、気が付くと泣いているらしい。125代続く歴史そのものがそうさせるのか。最近、憲法や皇室典範についても改憲・改正が叫ばれている。我々日本人の根っこの部分をしっかりと忘れずにしたいものだ。
2012-12-22
本日は、2007年私が最初の委員長を務めていた、スポーツのまち福岡委員会の時の送り出しがあった。5年前の委員会だが、14名も集まってくれてありがたい。庄嶋先輩のお店(グラスバンカー)に無理を言って貸切にしてもらい、また最後には庄嶋先輩から久々にケーキのプレゼントをいただいた。まさか理事長をしている今年に顔が辛くなる?とは思わなかった(笑)この委員会は当時理事長MVPをいただいた委員会で、エースも4番打者もいない全員野球の委員会だったような気がする。そんなメンバーにお祝いされて幸せな時間だった。以前にも書いたかもしれないが、この「送り出し」というシステムは本当に素晴らしいと思う。単年度制のJCでありながらも、当該年度の括りで集まり、お祝いをしていくというのはいただいた「縁」というものを大切にしていることだからだ。この送り出しも、今年はあと2つ。そして来年にあと2つを残すばかりとなった。9年間の「縁」に感謝し、すべての関係者が卒業するまで続くことに楽しみを感じている。