東京へ
明日の日本JC第11回、本年度最後の理事会にオブザーブするために東京へ。総選挙の影響なのか満席であった。今夜の夕食は、笠室長、藤特別委員長、清水常務、日高常務、武本補佐、紅一点の水田さん、そして私の7名だった。笠室長の一年に労いをと思ったが、笠君の顔を見てるとついつい、突っ込みたくなってしまう。ある意味それも笠君の魅力だろう。こうやって出掛けると普段話す機会がなかなかないメンバーと色々な話をすることができる。今回は大会ではないが、これも出掛けること、日常と違う場面に参加することの醍醐味であるだろう。さて懇親会は、居酒屋に始まり、2次会はイタリアン。3次会は富永副会頭、近藤副会頭(大阪jc)も合流してホテルのBARへ。しかし、日本JCの執行部に武本補佐は絶大なる人気を誇っている。いい具合にいじられている。これも素晴らしい才能だ!最後の支払いは、恒例により代理ジャンケンにより、めでたく私が担当させていただいた(涙)ちなみに私の代理人は、笠室長であった。最後はラーメンで〆。これは笠室長にご馳走になった。遅くまで皆さんありがとうございました。
地区大会総務委員会
2009年度庄嶋健委員長率いる地区大会総務委員会の送り出しに室長である私もお声掛け頂き、参加させてもらった。卒業生は、委員長である“ややこしい男”庄嶋 健君、角 征一郎君、中田 茂君、高橋 浩介君、そして私である。3年前の委員会だが、多くのメンバーが集まってきてくれた。当時のことを思い出す。国際会議場の配分から備品に至るまですべてをこの委員会が把握していた。というより、この委員会のチェックが無い限り、事が進まないのだ。混乱を避けるため窓口はこの委員会一つだけだった。またLOM内においても、実行委員会を運営し、プロセスシートを含め資料を一式用意したのも彼らである。盛り上がった大懇親会に参加できず、国際会議場での後片付けをしてたのも彼らである。あの大成功に終わった地区大会もこの委員会の下支えがなければ、トラブルだらけだったかもしれない。そんな彼らとの苦労話や笑い話に花を咲かせ、夜は更けていった。
追伸)ちなみに当時の副委員長である、T.T君が、来年こそは頑張るらしい(未確定情報だが…笑。)
卒業生を送る夕べ
いよいよ「卒業生を送る夕べ」の日がやってきた。我々卒業生は15:30に集合。リハーサルを行い、その後総会・短縮例会という流れだった。そして18:30より開会。最後の理事長挨拶。この一年間を5分程で語れるはずも無く、ただただ感謝を述べさせてもらった。会の中では、お世話になった多くの先輩方からお祝いの言葉を頂いた。本当にありがたかった。また退場の際に何度も何度も胴上げをしてもらった時にはこれで「終わり」という気持ちと皆さんへの「感謝」の気持ちでこみ上げるものがあった。本当にご縁を頂いた全ての皆様に感謝である。そして岩元委員長率いる親睦委員会の皆さん、47年会の設営から本日まで大変な一年だったと思う。この送る夕べも時間通りに終了し、素晴らしい設営・運営であった。本当にお疲れ様でした。最後に、家に帰ると手紙が置いてあった。「JC卒業おめでとう!理事長、お疲れ様でした。半ば母子家庭状態で印象悪なところもあったけど、今日の様子を見て得たものの大きさを感じました。」と書いてあった。自分は恵まれたJC生活を送ることができた。JCで知り合った全ての皆様、家族に、会社に感謝です。ありがとうございました。
明日に備えて
いよいよJCの卒業式である「卒業生を送る夕べ」の前日となった。担当である岡部副理事長から電話が入り、岩元委員長率いる親睦委員会がリハーサルをしているとのこと。最後の最後までお疲れ様です。さて、明日は、公式の場では最後の理事長挨拶になるだろう。一年間を振り返り、何を伝えようか考えてみる。頭には色々な事が浮かび、なかなか考えがまとまらない。いっそ想いのままに話してみようか。いや、それはどうか…。そんなことを考えているうちにあっという間に時間が過ぎていく。今日はもう寝よう。